自分が経験した苦労から若い研究者を解放したい

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寄付者様の思い 2016.12.5

自分が経験した苦労から若い研究者を解放したい 自らの研究の後継者を育て、社会に貢献できる人物を育てるために、言語学の研究に携わってきた研究者の方からご寄付を頂きました。

 寄付者の方は特に民主主義とコミュニケーションについて研究をしており、昨今の日本が抱える政治、市民意識の問題について危機感を抱いていました。そこで自らの問題意識を将来に引き継ぎ、発展させ、より良いコミュニケーションが社会を築くために財産の多くを私共に託して頂きました。
 頂いたご寄付は「言語と未来基金」として、言語学やコミュニケーションの領域の発展に資する事業を支援することが決まり、寄付者ご本人には大変に喜んでいただけました。

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