西陣工房新築工事

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西陣工房新築工事

医療・高齢者/障がい者福祉 西陣工房新築工事 伝統産業の後継者育成と障害者が地域経済に貢献できる地域共生社会を実現のための新拠点を!

障害者ができる仕事の可能性を伝統産業分野と福祉分野の連携「伝福連携」で追求してきた西陣工房がさらに障害者がその持てる得意な能力を磨いて、より質の高い仕事ができる新拠点として、高度な就労継続支援B型事業所を建設していきます。そしてその新拠点で伝統産業の後継者育成と障害者が地域経済に貢献できる理想的な地域共生社会を実現を目指します。

達成率

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達成金額:
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目標金額:
5,000,000

残り1578時間12

プロジェクト概要

実施期間

2020年10月16日〜2021年3月31日

目標金額

5,000,000 円

寄付方法

寄付方法
いずれの方法も事前にお申し込みをよろしくお願いします。
http://www.plus-social.jp/donation.cgi?pjid=101

・クレジットカードによる寄付は上記URLまたは以下の「このプロジェクトに支援する」から
お進みください。
・郵便振替 京都地域創造基金寄付口座 00930-4-312262
      通信欄に「西陣工房新築工事」と記入ください。
・銀行振込 京都信用金庫 本店 普通 1993147 公益財団法人京都地域創造基金

事業の背景

厚生労働省によると、令和元年12月現在で、就労継続支援B型事業所は全国で12,976カ所、利用者数は267,909人、平均工賃は月額16,118円となっています。量的にはかなり充実してきたものの、その仕事内容の多くは内職であり、障害者の居場所ができているという点では評価されても、その仕事内容も工賃月額も社会から評価されるものにはなっていません。

それゆえ、障害者が、働く好ましい形態とはみなされず、一般の会社に雇用される一般就労に比べるとレベルの低いものとしかみられていません。しかしながら、制度的に障害者に対する指導体制が備わっているのはB型事業所であり、障害者に相応しい仕事と職員による強力な指導体制が備わっていれば一般就労以上の素晴らしい実践が期待できるはずです。

西陣工房ではその相応しい仕事を伝統産業に見出し、その技術を伝授することにより、障害者にやりがいのある仕事(西陣織)と西陣織の後継者育成という課題を課して仕事に取り組んできました。そうした実績が評価されて、今般、規模を拡大して機能も充実した新施設を建設することになりました。全国のどこにもない、京都ならではのすばらしい伝福連携の施設を建設するため、補助金に加えて多額の借入金、そして自己資金が必要であり、多くの賛同者にご協力を願うものです。

事業の概要・目的

障害者(知的障害者)の得意な能力を生かした仕事を伝統産業に見出し、施設(B型事業所)がその業界の一事業所として活動することで、障害者と職員が日常の仕事をこなしながら技術力を高めて、障害者がその後継者に成長することを目指す伝福連携の施設です。

ここでは、旧施設で培った技術や経験を生かして、引き続き西陣織を中心に仕事をします。一般にそのような潜在力を秘めているB型事業所ですが、内職屋さんと揶揄されるようにその実態は極めて厳しい状況です。当施設はそのB型事業所の可能性を社会に示すことで、B型事業は一般就労以上に障害者に適したシステムであり、その運用次第では最低賃金をも稼ぎ出せることを実践できる施設を目指します。

事業内容・計画・成果

新しい西陣工房(就労継続支援B型事業所 定員40名、生活介護事業所定員10名)の新築
建設地:京都市北区大将軍東鷹司町109番の1
鉄筋コンクリート3階建 延床面積999.25平米の新施設の建設

【スケジュール】
令和2年9月末 建設開始
令和3年3月  建物竣工
令和3年4月  新施設において事業開始

【期待される成果】
活動スペースが大幅に広くなり、機械、道具類が充実することで仕事がしやすくなり、能率が上がる。さらに、新しい機械などをフル活用するための高度な技術を導入して指導し、障害者である利用者がそれを習得することにより、仕事の付加価値を大幅に向上させて売上を上げ、工賃の向上を目指す。

当面の目標は、売上を現行の1.5倍にして、最も工賃の高い利用者の工賃月額を週40時間の最低賃金に相当する月額17万円にすること(現行11万円)。

B型事業所で最低賃金が支給できることとで、一般就労に劣る最も大きな要素がなくなり、B型事業所の優位性を大きくアピールできることになる。

その結果、今まで一般就労に行くような優秀な障害者もB型事業所の利用者なり得るようになり、B型事業所でさらに質の高い仕事ができるという好循環を生み出し、それを実践するB型事業所ができることで、障害者の能力とB型事業所が世の中から見直されることを目指します。

今回の取り組み終了後は、西陣織の技術をさらに高めて、また、優秀な新しい利用者を獲得して、伝福連携のさらなる充実を目指していきます。

実施主体

特定非営利活動法人京都西陣会「西陣工房」
http://www.nishijinkoubou.com

活動状況

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