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【寄付金募集の趣旨】
京都市内に住むAさんは高校生と中学生の娘2人と旦那さんとの4人暮らし。数年前に難病を患いましたが幸いにも一命を取り止めました。毎週の通院は欠かせませんが、家族のサポートもあり順調に回復していました。
コロナ感染症が拡大する中、Aさんが感染しないよう、Aさんもご家族も外出を極力控え細心の注意を払い感染予防をしてきました。
Aさんを取り巻く状況が変わったのは2021年8月の緊急事態宣言発令の前後でした。通院していた病院がコロナ患者を受け入れるため、Aさんは治療を続けるために転院せざるをえない状況になりました。しかし今まで通っていた病院と同じ専門的な治療を受けるためには遠方の病院に通うしかありません。
日々重なる治療のための交通費や時折かかる宿泊費は徐々に家計を圧迫します。移動時間や今までとは違う治療を受けるため、治療にかかる時間が増え、家のことができなかったり、付き添う家族の負担も増えています。
治療に時間が取られるため子どもとのコミュニケーションが減り、また新しい環境での治療に不安を感じ、移動の際のコロナ感染症のリスクも高まりも不安に感じます。
しかしAさんの命を繋ぐためにはこの治療を欠かすことはできません。
本基金ではこのような状況の人を経済的、精神的に支える取り組みを支えます。
- 達成率
1%
- 達成金額:
- 1,294,300円
- 目標金額:
- 100,000,000円
残り306日6時間19分
プロジェクト概要
実施期間
2021年9月6日〜2024年3月31日
目標金額
100,000,000 円
寄付方法
寄付の申し込みをこちらからお願いします。
http://www.plus-social.jp/donation.cgi?pjid=116
⬇︎
・クレジットカード
・郵便振替 京都地域創造基金寄付口座 00930-4-312262
通信欄に「医りょう」と記入ください。
・銀行振込 京都信用金庫 本店 普通 1993147 公益財団法人京都地域創造基金
可能であれば「いりょう」と付記ください。
寄付金の使途
さまざまな病気の患者が命を維持するために医療等の治療を受けるための支援
例
・治療を受けるため、また付き添う家族のための移動支援
・薬など治療に欠かせない物品の購入支援
・在宅医療を提供する活動
・闘病生活中の精神的なケア
資金提供先
上記の支援を行なう団体
例
・医療法人
・訪問看護等事業者
・生活支援に関わる団体など