「トーゴと京都の職人文化をつなぐ」若きリーダーの命と挑戦をつなぐ!

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「トーゴと京都の職人文化をつなぐ」若きリーダーの命と挑戦をつなぐ!

国際・多文化共生 「トーゴと京都の職人文化をつなぐ」若きリーダーの命と挑戦をつなぐ!

達成率

11

達成金額:
2,003,500
目標金額:
18,000,000

残り512時間5

運営費について

本プロジェクトでは、寄付決済及び領収書発行等の事務の実費を除いた全額が支援に充てられます。

プロジェクト概要

実施期間

2023年9月2日〜2023年10月1日

目標金額

18,000,000 円

寄付方法

寄付の申し込みをこちらからお願いします。
http://www.plus-social.jp/donation.cgi?pjid=149
        ⬇︎
・クレジットカード
・郵便振替 京都地域創造基金寄付口座 00930-4-312262
      通信欄に「アフリカドッグス」と記入ください。
・銀行振込 京都信用金庫 本店 普通 1993147 公益財団法人京都地域創造基金
      可能であれば「ドッグス」と付記ください。

中須俊治さんがアフリカで交通事故に...(プロジェクト立ち上げの背景)

「アフリカの仲間」という意味の名を持つAFURIKA DOGSは、アフリカのトーゴと京都をつなぎ、トーゴ共和国と京都の文化との掛け合わせのなかで、新たな価値を生み出すことに取り組んでいます。具体的な事業は、アフリカ布や手描き友禅の輸出入、ワークショップや研修の企画運営、トーゴ視察のディレクション、マイクロファイナンスを展開しています。 

AFURIKA DOGSの代表者である中須俊治さんは京都とトーゴを行き来し、トーゴのリアルな息づかいを感じられるほどの臨場感を日本各地に届けています。その取り組みは多方面から評価され、2020年9月には「Forbes JAPAN Rising Star Community Member」にも選出されました。
AFURIKA DOGSについてはこちら

中須さんの取り組みは多くの人から支持され事業は広がっていましたが、2023年8月にトーゴ共和国において交通事故に巻き込まれ、意識不明の重体となりました。事故直後は現場近くの病院で応急処置を受けていましたが、意識が戻らないことに加えて、頭部の損傷も想定され、すぐに命をつなぐために必要な医療を受けられるモロッコ・カサブランカに移送されました。

アフリカでの事故。今後の活動を応援したい!中須さんの活動を応援するために

 幸い一命を取り留めましたが今後も長い間の治療が必要であり、10月までは同国で治療を受け、その後は日本国内で治療を行なう予定です。

日頃から中須さんの活動をリスペクトしている仲間たちが集まり、「中須俊治さんを救う会」を結成しました。彼がアフリカ・トーゴ共和国で展開している事業は、利己的な事業ではなく、トーゴ共和国と日本をつなぎながら価値を創り出し、みんなの幸せを創造したいという社会的に意義深い事業です。彼はホームページで「世界を1mmでも豊かにするアクションとイノベーションを起こしていきます」と述べていますが、彼の明るく前向きで、誰かの幸せのために自分の人生をかけている姿に私たちはこれまでも共感してきました。中須さんがこの事故を乗り越え、再び活躍できる環境を私たちは用意していきたいと考えています。今までのようにトーゴ共和国と日本を行き来するのには少し時間がかかるかもしれませんが、わたしたちは中須さんと一緒に、より良い社会を創造していきたいと強く思っています。

ご支援頂いた資金の使い道

緊急性の高かった医療に関する資金については、クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」で募集をさせていただき、1日を待たずして目標金額2000万円をご支援いただきました。

本サイトのプロジェクトでご支援頂いた資金は、中須さんが日本に戻ってきて以降のリハビリや活動の再スタートの資金として活用させて頂きます。

支援を頂いた皆さんには、中須さんの状況、資金使途の報告をお知らせするための「報告会」をオンラインで開催します。開催の詳細は改めてご連絡します。

想定所要時間 1時間
日程は開催1ヶ月前にお知らせします
使用ツールはZoomを予定しております。

経緯とこれからの予定

8月2日  トーゴ共和国に向けて出発。現地でアフリカ布の仕入先の訪問や販売をとおした
      小学校支援プロジェクトによる贈呈式、布の買付などが目的

8月8日 15 時(現地時間)事故発生。現場は地方のパルメ。
     近くの診療所に運ばれ、「意識喪失を伴う頭蓋顔面外傷、 鎖骨骨折、
     右手右肘外傷等の重体」と診断。
     医療設備が乏しく検査に基づく治療が困難

8月17日 ドクタージェットでモロッコ・カサブランカに移送
     カサブランカの病院にて治療開始

10月   日本へ移送予定

予定に関しても、治療の状況により変更の可能性があります。変更された際は、ご支援頂いた皆様に改めてご報告させていただきます

中須さんの活動紹介

京都知新 | TVer

読売新聞「AFURIKA DOGS」社長 中須俊治さん 2国の技 仕立て彩る

「中須俊治さんを救う会」の紹介

我々は、中須俊治さんのアフリカと日本を結ぶ活動を応援し、中須さんの命をつなぐために「中須俊治さんを救う会」を結成しました。

呼びかけ人(◎は呼びかけ人代表)/50音順   2023年9月1日現在
  ウスビ・サコ(京都精華大学 教授・前学長)
  大久保 寛司(人と経営研究所 所長)
  奥 祐斉(株式会社bona 代表取締役 )   
  太田 航平(地域環境デザイン研究所ecotone代表理事)
  岡村 勇毅(公認会計士・税理士・天下一品知恩院前店オーナー)   
  鬼丸 昌也(認定NPO法人テラ・ルネッサンス創設者 / NPO法人国際協力センター理事長)
 ◎榊田 隆之(京都信用金庫理事長)
 ◎渋沢 健(コモンズ投信会長)  
  中馬 一登(株式会社MIYAKO 代表取締役)   
  白戸 圭一(立命館大学国際関係学部教授)
 ◎深尾 昌峰(龍谷大学副学長・政策学部教授)

中須俊治さんを救う会 会計管理責任者 水谷 善彦

活動状況

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