京都こどもファンド

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京都こどもファンド

子ども・教育 京都こどもファンド —子どもたちが幸せであってこそ、地域の豊かで明るい未来を期待できる―

 京都こどもファンドは、京都の子どもたちが様々な悩みや不安、辛い思いから解放され、未来に希望をもって、すこやかに育つことができる地域社会を築くために、子どもと子育てに関わる市民の主体的な活動を支えます。
 京都地域創造基金と、京都の子ども子育て支援の個人・団体のネットワーク組織「京都きっずプロジェクト」が協働で設置し、運営します。今後、京都の子ども子育てに関わるNPOと連携して運営していきます。

達成率

75

達成金額:
1,506,267
目標金額:
2,000,000

残り00時間0

プロジェクト概要

実施期間

2020年10月1日〜2023年3月31日

目標金額

2,000,000 円

寄付方法

・インターネットからのお申込。
http://www.plus-social.jp/donation.cgi?pjid=41
・郵便振替 京都地域創造基金寄付口座 00930-4-312262
      通信欄に「京都こどもファンド」と記入ください。
・銀行振込 京都信用金庫 本店 普通 2035960 公益財団法人京都地域創造基金

過去の支援先

団体名:京都NICU親と子の会
事業概要:新生児集中治療室(NICU)に関わった親子への、訪問、交流、また情報発信など

そのほかの支援先はページ下部の活動状況をご覧ください。

これまでの実績

支援件数 12件
支援総額 2,640,000円

過去の支援者様

【京都子どもファンドは多くの方からのご寄付により成り立っています。】
・遺贈寄付(ご寄付のストーリーはこちら
・地元企業の株式会社旭商会様(過去の紹介記事はこちら
・地元企業の株式会社カドリエ様(http://www.quadrille-kyoto.jp
・京都のフラワーショップ プーゼ様(http://www.pousse-kyoto.com
・ボーカルユニット「キッサコ」様(http://www.kissaquo.net/

活動状況

2017年度実施事業の助成先を決定しました。2017.4.3

2017年3月に選考を行ない、以下の通り助成先を決定しました。

【採択団体概要】

①団 体 名:コドモト
 事 業 名:こどもと楽しむ 未来へつながる 祇園祭
 助 成 額:35万円
 事業概要:祇園祭で、あかちゃん・子ども連れが安全かつ快適に楽しむために、授乳・おむつ替えができるスポット、
      休憩やトイレが借りられる場所の開設やマップの作成をします。

②団 体 名:認定NPO法人アレルギーネットワーク京都ぴいちゃんねっと
 事 業 名:F A N – Bridgeプロジェクト
      (Food Allergy Next Bridge)食物アレルギー次のステップへの架け橋プロジェクト
 助 成 額:30万円
 事業概要:食物アレルギーの子どもやその保護者の居場所づくりを実施します。
      当事者だけでなく、社会的理解の場として、地域の親子と食物アレルギーの子と保護者を繋げる役割を果たします。

③団 体 名:京都NICU親と子の会 おへそクラブ
 事 業 名:Nっこ育児、応援してるよ、一緒にあゆもう、プロジェクト⭐
 助 成 額:45万円
 事業概要:NICU出身児の育児に関する情報をニューズレターで発信し、NICU出身児の家族や
      支援者・施設のネットワークづくりをします。
      将来的に全国規模での連絡協議会を立ち上げるきっかけづくりとしたいと考えています。

④団 体 名:京大病院小児病棟ボランティアグループ にこにこトマト
 事 業 名:入院中の病児と付添親子の遊びの時間サポート
 助 成 額:50万円
 事業概要:長期入院中の子供に楽しい遊びの時間をほぼ毎日提供することで、親子のストレスを軽減したり、
      子どもに社会性を身につける支援をします。

【選考委員】
 ・志藤修史(大谷大学 文学部 社会学科 教授)
 ・岡本康志(サポート京田辺 代表)
 ・斎藤真緒(立命館大学 産業社会学部 准教授)
 ・吉田秀子(働きたいおんなたちのネットワーク 事務局長)

京都子どもファンドの寄付総額が500万円に到達しました。2017.2.6

2010年9月から寄付募集を開始し、これまでに150件、500万円のご寄付を頂戴いたしました。
個人の方からの継続してのご寄付、企業様からの毎月の売り上げの一部のご寄付、遺贈寄付など様々な寄付をいただき、ここまで来ることができました。
現在、助成先の事業を選考しています。2017年3月には新たな助成先を決定いたします。
これからもご支援をよろしくお願いします。

2013年度助成先を決定しました。2014.6.13

助成総額 74万円
助成先団体と事業内容
・特定非営利活動法人 和
  母親に自信をもってもらい、癒しとリフレッシュを図る。また親子同士が交流することで、育児力
  を強化する。他にも子どもたちが健やかに育つ地域環境を創造することを目的とし、食育アドバイ
  ザー、健康管理士、美容師、ネイリストなどといった有資格者がプロチームになって、エンパワー
  メントと癒し、交流の独創的なサロンを企画開発し、地域の母親たちが交流できる場を設ける。
・えむすまいる
  地域の子育て家庭に、南区内に子育てを応援している店舗や施設を知ってもらい、その施設等で実
  施されている子育てに関するサービスを広げていくことを目的とし、会場として小学校という地域
  拠点を活用してそれらの多くの店舗と子育て家庭が出会う場を作る
・一般社団法人 こころ館
  学校と連携し、普段ワークショップを届けている子どもの親向けに、親自身が自分の子育ての課題
  などについて考え、あらたな視点で子育てに取り組めるためのワークショップを行なう

2012年度助成先を決定しました。2012.12.23

助成総額 100万円
助成先団体と事業内容
・特定非営利活動法人発達障害を考える会ぶどうの木
  自閉症等発達障害児をもつ家族の保護者が就学前から集まり、学童を迎えるにあたっての準備や公
  的機関では相談できない悩み等を当事者同士で支え合う交流の場をつくる
・里山的暮らしECO TASK TEAM
  過疎地の子どもたちと里山で豊かな自然に触れ合い、「子ども同士」「子どもと親」が共に育ち合
  う場を地域の組織が連携し合い生み出す。あわせて子どもたちの豊かな自然体験の機会をつくる。
・特定非営利活動法人子育てを楽しむ会
  35歳以上の初産の母親にとって子育てしやすい環境づくりとしてのサロンの開催
・特定非営利活動法人京都子育てネットワーク
  孤立しやすい課題を抱える子育て家庭が社会と繋がり、豊かな子育てができる環境を当事者と地域
  の親たちとつくる 場作りと情報発信

2011年度助成先を決定しました。2011.12.6

助成総額 90万円
助成先団体と事業内容
・京都NICU親と子の会:新生児集中治療室(NICU)に関わった親子への、訪問、交流、また情報発信など
・トコトコの会京都:障がい児を育てるために必要な、当事者の写真や体験談、情報などをまとめた冊子の作成、配布、及びこれら課題の啓発
・一般財団法人ポジティブアースネイチャーズスクール:学校帰りの子ども達が放課後集える地域の町家での活動を支えるボランティアリーダーを育成
・おぐキッズ・ファミリー:原発事故により宇治市に避難してきた母子世帯が、孤立することなく子育てに関する情報を得たり相談できる場の設置
・特定非営利活動法人つくしクラブ:シングル家庭や共働き家庭における親と子が向き合う機会の創出を目的とした、野外活動及び、自然体験活動と、親同士が支え合うつながりをつくるための交流

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