京都の定時制高校の高校生に「つながり」を届ける事業

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京都の定時制高校の高校生に「つながり」を届ける事業

子ども・教育 京都の定時制高校の高校生に「つながり」を届ける事業 「人とのつながり」を通して、高校生が自分の未来に希望を持てる地域をつくりたい!

 本事業は、京都の定時制課程に通う高校生が同級生との「横のつながり」と地域の大人との「地域のつながり」を得ることで、自分の将来を前向きに考えられるようになることを実現します。なぜなら、現在は、定時制高校における1年次の中退率が高く、高卒資格がない状態となると進路の選択肢が狭まりと無職になりやすくなります。
 だから私たちは、今回のプロジェクトで様々な生き方をしている社会人との対話を軸とした全4回の授業の運営を行って、人とのつながりをつくる授業を実施します。授業は単位認定された授業となります。様々なゲームや社会人との関わりのなかで高校生が「自分のやりたいこと・長所を知る」「人を信頼するハードルが下がる」「自己受容感が高まる」ことをしていきます。
 最終的に私たちは、本事業を通じ、生きづらさを抱えた高校生が社会や多様な大人とのつながりを持つことで、自分の未来に希望を持てるような社会を実現します。

達成率

6

達成金額:
73,000
目標金額:
1,200,000

残り3921時間20

プロジェクト概要

実施期間

2017年10月13日〜2018年10月31日

目標金額

1,200,000 円

寄付方法

・インターネットからのお申込。
 http://www.plus-social.jp/donation.cgi?pjid=59
・郵便振替 京都地域創造基金寄付口座 00930-4-312262
      通信欄に「D×P」と記入ください。
・銀行振込 京都信用金庫 本店 普通 3018135 公益財団法人京都地域創造基金

事業の背景

 定時制高校には経済的困窮状態にある高校生や、不登校経験者が多く、さらに発達障害・学習障害などさまざまな事情を抱えた生徒が多く在籍しています。また、定時制高校は1年次の中退率21%*1(京都府内は13.4%*2)と全日制高校の14倍(16倍)も高い数字になっています。日本では中退により高卒資格がない状態となると就職先の選択肢が狭まります。所属先がないとネクストステップに進みづらく、無職状態になりやすくなります。
 中退に至る原因として、学校内で安心できる人や相談できる人などの社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)を構築できないことが挙げられます。定時制高校の生徒層はあまりに多様で、学習意欲のある生徒とない生徒の混在/自尊感情が高い生徒と低い生徒の混在/学力の差などがあり*2、生徒同士の学内の横のつながりや、安心して相談できる人とのつながりを構築しづらい状況にあります。もちろん、過去の不登校経験や友人関係での挫折経験もあいまっています。
 また、そんな様々な生徒のニーズに答えるために先生の業務は多忙を極めており、ひとりひとりの生徒のニーズに寄り添って関係性を構築することが先生のみでは難しい状況です。そうして、学校の中に自分の居場所を持つことができずドロップアウトしてしまいます。
 当事業では、京都府内の定時制高校に通う高校生の人とのつながりを構築しづらく、ドロップアウトしてしまうという現状を解決するために、授業を通して同級生との横のつながりと、地域の大人とのつながりを構築します。
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*1:文部科学省学校基本調査
*2:京都府教育委員会「府立高校定時制・通信制教育の在り方懇談会」資料より

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