生きづらさをつづり、場をつむぐ

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生きづらさをつづり、場をつむぐ

子ども・教育 生きづらさをつづり、場をつむぐ やさしい社会をささやかに。

子ども・若者がみずからの生きづらさをつづっていく活動を通じて、生きづらさを自分に閉じ込めるのではなく、他者とともに共有し、考えあっていく場を実現します。

現在、多くの子ども。若者が、自分でも名づけがたいような、もやもやとした生きづらさを抱えている。医療やカウンセリングなどにかかって診断名などがついたり、薬物療法などを受けてもなかなか解決が見えず、苦しんでいる状態があります。当然のことではありますが、生きづらさは個人のなかにあるのではなく、人との関係の中で生じているものだからです。

今回の取り組みでは、当事者が自らをの生きづらさをつづっていくことを通じて、他者との関係を創出していく場をつくっていきます。

そして、おたがいに自分の弱さやダメな部分を認めあえるような、やさしい社会をささやかに実現します。

達成率

80

達成金額:
200,000
目標金額:
250,000

残り31511時間3

プロジェクト概要

実施期間

2018年10月1日〜2019年9月30日

目標金額

250,000 円

寄付方法

・インターネットからのお申込。
 http://www.plus-social.jp/donation.cgi?pjid=71
・郵便振替 京都地域創造基金寄付口座 00930-4-312262
      通信欄に「生きづらさをつづり、場をつぐむ」と記入ください。
・銀行振込 京都信用金庫 本店 普通 3041313 公益財団法人京都地域創造基金

事業の背景

現在小学校、中学校での不登校児童生徒数は14万人を超え、ひきこもりの人数は約54万人ということが統計調査であきらかになっている。かつてのように学校に行き、企業に就職し、結婚して家庭を営むという道からこぼれ落ちる人が数多くいる。その一方で、その人の根にある生きづらさをそのままにして、学校復帰や就労支援だけでは支援が立ちゆかない現実がある。また医療的支援にかかり診断名がつく場合もあるが、薬物療法だけで生きづらさが解決することはない。

生きづらさは人との関係のなかで生じているものであり、人との関係が修復されていかなければ解消することはない。カウンセリングなどでも個人が自分で課題に向き合うことはできるが、他者とともに、生きづらさを考え合い、ともに生きていく足場をつくるようなことにはなりにくい。関係が修復せず孤立状況が続くと生きづらさをこじらせ、悪循環を招くことになりやすい。

必要となるのは、生きづらいと感じつ当事者同士がともに考えあい、ともに生きていく足場をつくり、他者との関係を再生していくことだと言える。

事業の目的

【生きづらいと感じている当事者が、自分の生きづらさを語り、つづることのできる場をつくる。】
これまで、若者の居場所「なるにわ」や、生きづらさからの当事者研究会(以下づら研)といった場を運営してきたが、大阪市内に限定されており参加できる人に限りがあった。また当事者は金銭的余裕がないことも多く、交通費などが壁になっていたため、開催場所を京都府はじめ近隣の府県に広げ出会う当事者を広げていくことを目指す。

【つづられた言葉を発信】 
広げた場でつづられる言葉を編集し、冊子やインターネットで発信していく。このことにより関西圏をベースとしながら、より広い地域に情報発信し、直接の参加ではなくとも、つながり合い、考え合うことのできるプラットフォームをつくりたい。

事業の内容

・づら研(生きづらさからの当事者研究会)の開催
 大阪市内の定例会(毎月1回)、京都府はじめ近隣府県で開催(年2−3回)。
 大阪の定例会参加者が他地域での開催に協力する際の交通費補助。

・記録冊子の刊行(2019年9月刊行予定)
 づら研の規則をまとめて冊子にし刊行する。

・『もじにわ』(文字でつながる文字の庭)の刊行(2018年12月)
 当事者が有識者などにインタビューを実施。自分たちで編集し冊子にまとめる。

・インターネットラジオでの配信(毎月1回)
 月1回配信しているラジオ番組を活用してていく。普段できない活動含めゲスト招いて配信。
 
・生きづらさ短歌会の開催
 生きづらさを抱えている人たちと短歌会を開催。
 2019年9月までに3回ほど開催し、生きづらいと感じる当事者だけではなく、歌人の方にもよびかけて実施予定。協力してくださる歌人を募り実施する。

実施団体

特定非営利活動法人フォロ
ホームページはこちらから

寄付金の使徒・寄付者への報告

【寄付金の使途】
・づら記録冊子300部(約100ページ)作成
・『もじにわ』300部(約50ページ)作成
・づら研開催会場費
・ラジオ、短歌会などのゲスト謝金
・研究会、取材などの交通費
・全体コーディネート人件費

【寄付者への報告】
・成果物(づら研記録冊子、『もじにわ』、短歌会の記録など)のお届け
・事業報告書(決算書含む)の送付

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活動状況

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