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真如苑子どもの生活支援基金 助成先募集を開始しました【締切2016/8/22】2016.6.27

 本基金は、子どもの虐待防止、または生活困窮世帯の子どもを対象とした事業に助成します。また事業対象を地域や学校などの特定のコミュニティ、特定の状況の子どものコミュニティに限定する事業を支援します。
 当財団は、虐待が起こる状況や、子どもの貧困の状況は様々であり、またその原因も、多種多様だと考えます。これらの課題を解決に向かわせるためには、状況と原因の把握が欠かせないと言えるでしょう。
 また子どもの虐待防止や貧困対策には継続的に、複数の方法によって取り組まなければなりません。社会全体で子どもをそのような状況に陥れない、虐待や貧困の状況になってもそこから脱せられるようにすることが大切だと考えています。

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【1、助成主旨】
 本基金は、子どもの虐待防止、または生活困窮世帯の子どもを対象とした事業に助成します。また事業対象を地域や学校などの特定のコミュニティ、特定の状況の子どものコミュニティに限定する事業を支援します。
 当財団は、虐待が起こる状況や、子どもの貧困の状況は様々であり、またその原因も、多種多様だと考えます。これらの課題を解決に向かわせるためには、状況と原因の把握が欠かせないと言えるでしょう。
 また子どもの虐待防止や貧困対策には継続的に、複数の方法によって取り組まなければなりません。社会全体で子どもをそのような状況に陥れない、虐待や貧困の状況になってもそこから脱せられるようにすることが大切だと考えています。
 
【2、対象事業】
 以下の条件を全て満たす事業とします。
 a. おおよそ18歳までの生活困窮家庭の青少年の生活・育成に寄与すること
 b. NPOなど市民活動団体と他セクターが連携して行なうこと
 c. 助成事業終了後も事業継続の見込みがあること

【3、対象団体】
 以下の条件を全て満たす団体とします。
 a. 京都府内に拠点があるNPO・市民活動団体 (法人格の有無は問いません)
 b. 活動実績がおおよそ1年以上の団体(1年未満の団体の方はご相談ください)
 c. 申請事業終了後の活動報告を2ヶ月以内に提出できること
 d. 必要に応じて当財団によるヒアリングに対応できること
 e. 公益活動ポータルサイト「きょうえん」でステップ2認証を受け、定款及び収支報告、組織運営の欄を記入していること

【4、助成額】
 助成総額 100万円
 1件あたり最大 50万円
 助成件数 3件程度

【5、対象経費】
 今回の活動に関わる人件費(助成額の50%以内)、旅費交通費、通信費、運搬費、燃料費、賃借料、保険料、謝金、会議費、広報費、印刷費、消耗品費、雑費等のうち事業実施期間内に支払われたもの(原則、活動終了後に助成しますが、必要な場合は前払いも可能です。)

【6、助成申請・相談受付期間】
 2016年6月27日(月)〜2016年8月22日(月) 17:00まで

【7、助成対象事業実施期間】
 2016年10月1日〜2017年9月30日

【8、選考方法】
 所定の申請書書類をもとに選考会で決定します。
 選考会で助成額が申請額から変更される場合があります。
 助成の可否については、9月末までに文書で通知します。結果は当財団のHPでも公開します。

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