下御霊神社 神輿庫(土蔵)修繕工事

プロジェクトTOP

下御霊神社 神輿庫(土蔵)修繕工事

環境・地域・文化 下御霊神社 神輿庫(土蔵)修繕工事 古来から神輿を守る神輿庫の修繕修理を通じて伝統建築の継承と再発見

江戸時代の火災や風雪から何度も神輿を守ってきた神輿庫も、現在傷みが激しく雨漏り、剝落等の危険性が高まっていることから急ぎ修繕する必要があります。今回のプロジェクトはで漆喰が特徴的な江戸時代の土蔵の修繕をしていきます。今回の修繕プロジェクトを通じて、古来より積み上げられた日本人の知恵と技術そして文化が重要視され、今後も継承を目指します。

達成率

0

達成金額:
71,000
目標金額:
38,000,000

残り3149時間59

プロジェクト実施団体

下御霊神社 社殿修復準備会

下御霊神社ってどんな神社?



下御霊神社の歴史はこちら

神輿庫についてはこちら

プロジェクト概要

実施期間

2021年8月1日〜2022年7月30日

目標金額

38,000,000 円

寄付方法

寄付の申し込みをこちらからお願いします。
https://www.plus-social.jp/donation.cgi?pjid=111
        ⬇︎
・クレジットカード
・郵便振替 京都地域創造基金寄付口座 00930-4-312262
      通信欄に「下御霊神社」と記入ください。
・銀行振込 京都信用金庫 本店 普通 1993147 公益財団法人京都地域創造基金
      可能であれば「しもごりょう」と付記ください。

※いずれの方法も必ず事前にお申し込みをよろしくお願いします。
(領収書の発行や、適切に皆様のご寄付を寄付先へお届けするために必要です。)

プロジェクトの背景

地域のつながり、特に京都では町内単位、学区単位のつながりが今でも基本です。 しかしマンションが増えサラリーマンで核家族も多くなり、お互いに触れ合うことが少なくなってきているのも現実です。 しかしお祭りは老若男女が触れ合える、しかも参加しやすい大切な機会で、露店も多く出る当社の祭りは、地元はもちろん他府県から移り住んで来られた若い世代の家族も楽しみにしている方が多いです。現在、区域に2つ小学校があり子育て世代が多いエリアです。

今回の神輿庫は祭礼の最も重要な祭器である神輿、しかも東山天皇、霊元上皇より賜った貴重な神輿を保管する土蔵であり、これ以上傷んで雨漏りすれば大変な損失となります。また江戸時代天明の大火(1788年)で当方の建物が全焼した際に、この蔵だけは焼失を免れ朝廷から下賜された貴重な神輿が無事で今も現存しているという歴史があります。現在この神輿庫は京都市から景観重要建造物及び歴史的風致形成建造物に指定されており、京都の歴史的町並み保全に寄与する義務があります。 他府県からこの蔵を見に来られる方もあります。観光で来られて本殿でお参りされてふと目に就くのでしょうか、蔵の方へ惹きつけられて暫く見ておられる方も多くあります。

現在、社殿修復事業として当然ながら本殿の修繕が最重要ですが、境内の中で存在感があるこの神輿庫の傷みが激しく雨漏り、剝落等の危険性が高まっていることから急ぎ修繕する必要があります。しかし、すでに本殿修繕において地域に協力いただいていることもあり、これ以上ご負担をお願いすることも難しく、広く寄付へのご協力を呼びかけたいとこのプロジェクトを立ち上げました。

プロジェクトスケジュール

神輿庫の全面修繕については、寄付募集を行った上で、実施していきます。
(作業月はあくまでも予定です。)
令和4年2月中:神輿を始め祭具を移動する。
令和4年3月より:素屋根足場組立・応急処置工事開始
令和4年4月より:本工事開始 木工工事・屋根瓦工事・左官工事
令和4年12月中に完成予定

伝統技術の継承も

日本人が古来より自然と共生してきた証として伝統建築があり、当方にも残されてきました。今回は神輿庫という土蔵を修繕することにより左官などの技術が継承されることに寄与できます。現状では京都の町屋が加速度的に壊されて土蔵もなくなっています。その上新しく町屋ができたり蔵を立てたりする例は皆無で再生されることはありません。京都の町並み、京都らしさが失われていくという危機感があります。その中で人々の心を癒す存在であるはずの神社や寺院の土蔵や重要な建物まで安易にコンクリート造に変更してしまうことは極力避けねばなりません。特徴のある神輿庫が立派に修繕されれば、多くの人の目を惹き京都らしさ、日本の文化の深さを感じて、再発見、再確認する人が増えるのではと期待する所です。

修繕を終えても

支援者とのつながりを今回のプロジェクトで終わらせることなく、あまり堅苦しくない方法で、常に情報を発信して継続して触れ合っていきたいと考えています。 全国に様々な理由で支援して下さる方々がおられるという状態ができれば、本殿修復と当社のさらなる復興につながるとも考えています。

今回の工事費用

仮設工事 4,168,000円
解体工事 4,304,000円
屋根工事 7,166,009円
左官工事 9,452,000円
木工事 3,392,980 円
その他工事 1,620,800 円
管理費 3,796,211 円
合 計 37,290,000 円

下御霊神社ホームページはこちら

http://shimogoryo.main.jp

活動状況

2021.7.30

pagetop