京都府北部を流れる一級水系の由良川では、サケ資源増殖事業としてサケの稚魚の飼育、放流が行われていました。元々は京都府が実施していた事業ですが、事業効果の低下などを理由に2007年度をもって終了しました。
しかし、由良川サケ環境保全実行委員会では生まれ育った河川にサケが“帰ってくる”ことに重ね合わせ、子どもたちの心にふるさとを愛する郷土愛を育てたいという想いから事業を引き継ぎ、ふるさとの川を美しく守り流域の環境意識を高める活動として、毎年多くの方々の協力を得ながら事業を実施しています。
本プロジェクトでは昨年に引き続き、11月上旬から開始する回帰サケの採卵採捕や育てた稚魚を由良川に放流する費用の一部を寄付にて募集いたします。

達成率

0

達成金額:
0
目標金額:
200,000

残り8611時間23

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子どもたち、中でも中高生が、家庭の経済力や教育方針にとらわれず、お金がなくても、充実した余暇を享受できる地域社会を

達成率

3

達成金額:
36,000
目標金額:
1,408,386

残り33511時間23

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京都が誇る日本画家 橋本関雪の名作にまぢかに接し、表現された中国文学の理想にふれ、また
画伯が心をこめた庭園と建築に西洋音楽の美を響かせて、日本・中国・西洋の芸術をたっぷり半日楽しんでいただきます。
こうして伝統の芸術に直接ふれて美に包まれる体験を、特に若い人々にとって、 未来を切り拓いて平和を築こうと挑む力を育むステージとすべく、全力をつくします。
この文化事業を京都に根づかせ、これから年に数回のペースで連続して行えるよう、ぜひ皆様のお力ぞえをお願いいたします。

達成率

33

達成金額:
100,000
目標金額:
300,000

残り00時間0

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世界中のめくるめく変化を先導し、持続的な成長をしていくためには、新しい知に基づく価値を次々に産み出していくことが不可欠です。
そのためには、研究者、とりわけ若い方が、自らの自由な発想に基づき、腰を据えて研究に没頭する環境を作ることが重要です。
何に役立つかではなく、強い興味と熱意をもって挑む基礎科学の振興は、人の叡智を育む文化の一助になると信じます。
ながひさ科学振興財団は、そんな未来を担う若手研究者のために尽力します。

達成率

1

達成金額:
130,000
目標金額:
20,000,000

残り30011時間23

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京都地域創造基金は、資金や不動産などの有形資産、そして人のつながりや歴史・文化といった「目に見えない資源」を地域内で循環させ活用することで地域の未来を創ります。

 2024年度は従来の寄付募集・資金支援に加え、
 ・遺贈寄付など地域の資産を地域に残し、継承していく取り組み
 ・空き家活用など地域の資産の利活用
 を行ないます。

京都地域創造基金は市民の皆様のご寄付により2009年3月に設立され、約15年の間皆様に支えられてきました。
今後もこのような資金循環、資源循環の仕組みづくりをご寄付によりご支援いただけると幸いです。ご協力宜しくお願い申し上げます。

達成率

3

達成金額:
167,002
目標金額:
5,000,000

残り11711時間23

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夏休み明けに痩せて登校してくる生徒がいる──。
そんな先生の言葉をきっかけに始まったのが、「 こども支援プロジェクト」 です。
学校給食のない長期休暇中の食料支援として、就学援助受給世帯に食品を直接配送します。

達成率

22

達成金額:
880,735
目標金額:
4,000,000

残り11711時間23

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京町家の生活文化の発信源となっている大型京町家の「京都生活工藝館無名舎・吉田家」は、現在所有者が一人で建物の維持管理作業を行い、京町家の文化の発信も実施している状況ですが、継続的な維持管理及び活用をするため、より社会に開かれた形でのサポートが必要です。
NPO法人うつくしい京都が建物の維持管理及び文化の発信事業を実施することで、伝統的な京町家で営まれてきた暮らしの持つ知恵や思想を後世に伝えていくことのできる、文化的・精神的に豊かな社会の実現を目指します。

達成率

17

達成金額:
166,000
目標金額:
1,000,000

残り11711時間23

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京都地域創造基金は、地域の困りごとを解決するために皆様からの寄付を届けています。

京都地域創造基金への寄付金は、寄付金控除等の税制上の優遇措置の対象となります。

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NEWS & TOPICS

新着活動実績

活動内容

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  • 2024.11.15 活動内容

    上場株式寄付による支援の仕組み

    上場株式寄付による支援の仕組み

     私たちの財団では、京都府内のさまざまな公益活動を支援する助成事業を行なっています。これまで多くの皆様からご寄付をお預かりし、助成原資として活用してきました。
     より助成事業を継続することを目指し、新たな寄付の形として上場株式の配当金を助成する仕組みを開始しました。

  • 2024.4.3 活動内容

    【5/31〆】母なる川・保津川基金 2024年度実施事業 助成先募集

    【5/31〆】母なる川・保津川基金 2024年度実施事業 助成先募集

     この基金は、市民や企業からお預かりした寄付を、市民が主体になって取り組む「桂川流域(※)の地域のほっとけない課題を解決する活動」に届けることで、地域の課題解決と持続可能で豊かな地域社会の創造と発展をめざします。
     特に住民が関わることで桂川の環境、文化、安全等を保全、保護、また向上させ、桂川が歴史と美しさを引き継ぎ、後世に残る川になることに寄与する事業を支援します。
    ※ 桂川流域には源流及び支流を含みます。

  • 2024.1.4 活動内容

    【終了しました】【助成金情報・令和6年能登半島地震関連】災害ボランティア支援基金

    【終了しました】【助成金情報・令和6年能登半島地震関連】災害ボランティア支援基金

    【本助成プログラムは助成額が満額に達したため終了しました。】

     2024年1月1日に発生した能登半島地震への京都からの(または京都での)ボランティア活動にかかる経費を助成します。
     被災者の方へは緊急的な支援だけでなく生活再建の過程でも様々な支援が必要です。本基金ではそのような支援を行なうNPOやボランティアの京都府内での活動を資金面で支えます。

ご寄付の活かされ方

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寄付者様の思い

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新着プロジェクト

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