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学校法人化へ向け京都府と協議を進めている、京都モンテッソーリ教師養成コース附属園「深草こどもの家」の新園舎建築を実現するためのプロジェクトです。
2021年以降、旧園舎の解体と仮拠点への移転を経て、延べ903名の賛同者より64,924,293円(2026年2月末日現在)のご寄付を賜り、歩みを重ねてきました。本事業はその次の段階となります。
深草こどもの家は、子どもの主体性を尊重し、その内にある育つ力を信じて環境を整えるモンテッソーリ教育実践園として、半世紀にわたり実践と教師養成を続けてきました。
しかし現在は仮園舎での運営を余儀なくされており、長期的に安定した教育環境を確保できる状況にはありません。さらに、新園舎の完成は学校法人化認可の条件でもあり、恒久的な拠点整備が急務となっています。
本事業では、新園舎(延床面積最低420㎡予定)を建設し、安全で質の高い教育環境と制度的基盤を確立します。これにより、これまで育ててきた教育実践と教師養成を、次の世代へ確実に引き継いでいきます。
子どもの主体性を尊重する教育を社会に根づかせるために。日本の幼児教育の質を支えるこの園の学校法人化を、どうか共に実現する仲間となっていただけましたら幸いです。
心より切に願っております。
- 達成率
26%
- 達成金額:
- 52,150,791円
- 目標金額:
- 200,000,000円
残り321日13時間18分
プロジェクト実施団体
プロジェクト概要
実施期間
2021年7月25日〜2027年3月31日
目標金額
200,000,000 円
寄付方法
寄付の申し込みをこちらからお願いします。
http://www.plus-social.jp/donation.cgi?pjid=112
⬇︎
・クレジットカード
・郵便振替 京都地域創造基金寄付口座 00930-4-312262
通信欄に「深草こどもの家」と記入ください。
・銀行振込(専用) 京都信用金庫 本店 普通 3103268 公益財団法人京都地域創造基金
※いずれの方法も必ず事前にお申し込みをよろしくお願いします。
(領収書の発行や、適切に皆様のご寄付を寄付先へお届けするために必要です。)
深草こどもの家とは ― 京都モンテッソーリ教師養成コース附属 本格的モンテッソーリ教育実践園 ―
日本人で最初のモンテッソーリ教師となった赤羽惠子によって、1973年に京都モンテッソーリ教師養成コースが、1979年に実践園「深草こどもの家」が誕生しました。
伏見区・深草の豊かな自然の中で、教師養成と実践が一体となった教育拠点として歩み続けています。
▶ 紹介動画:https://youtu.be/dG48doy92jI
本園は、子どもを「教えられる存在」ではなく、「自ら育つ存在」と捉えています。
その発達の力が十分に発揮される環境を整えることを、教育の出発点としてきました。
子どもは、自ら活動を選び、集中し、自分自身を育てていきます。
3〜6歳の異年齢環境では、子ども同士の関わりの中で、主体性と協働性が自然に育まれます。
さらに、1歳10か月からの子育て支援、卒園後の児童期までの実践を通して、発達の連続性を大切にした教育を一貫して行ってきました。
本教師養成コースの特徴は、知識や技術の習得にとどまらず、「子どもを見るまなざし」そのものが変わることにあります。
子どもの行動の意味を理解し、「教える」から「支える」関わりへと変わっていきます。
一人の教師を育てることは、その先にいる何百人もの子どもに影響します。
この教育実践は、本園の中核的価値であると同時に、制度的に支えられなければ将来世代へ安定して継承することが難しいものです。
本事業を通して、地域における教育の多様性を支えながら、質の高い教育実践者を継続的に育てる拠点を確立し、日本の幼児教育の未来に貢献してまいります。
学校法人化の必要性
旧園舎解体により、現在、本園は仮園舎での運営を続けており、空間的・制度的制約があり、長期的に安定した教育基盤とは言えません。
また、認可外施設であるため教育実習受入施設として制度的に位置付けられておらず、教師の実践経験も公的に十分評価されないという課題があります。
教育理念と実践を将来へ確実に継承するためには、制度として支えられた基盤の確立が不可欠です。
学校法人化によって実現できること
学校法人化することで
・子どもの主体的な育ちが社会的に保障される基盤の整備
・実践と養成が循環する教育モデルの制度的継承
・教育実習受入れと教師の公的キャリア形成の実現
を同時に進めます。
これは、半世紀つづく本格的モンテッソーリ教育実践と教師養成が循環する教育モデルを個人の献身に依存せず、社会的基盤として持続可能な形へ転換する取り組みです。
日本の子どもたちの現状
ユニセフ(2020年)の調査では、日本のこどもの幸福度は38か国中37位とされています。また、2025年子どもの自殺者数は過去最多となっています。
これらの現実は、今の社会や教育のあり方そのものを、私たち大人に問いかけているのではないでしょうか。
今、求められているのは、知識や技能だけでなく、自ら考え、他者とともに希望を持って生きていく力を育む教育です。
創立者 赤羽惠子の歩み 京都コース・深草こどもの家の原点
赤羽惠子は1963年にドイツで日本人として初めてモンテッソーリ教師資格を取得し、日本における本格的実践の先駆者となりました。
「モンテッソーリ教育を本当に理解し、実践できる仲間を育てたい」その思いから、国際モンテッソーリ協会(AMI)およびドイツモンテッソーリ協会(DMV)の協力を得て、日本での教師養成コース設立に尽力しました。
その学びを確かに実践する場として最後に創設されたのが深草こどもの家です。
2億円が必要な理由
建設予定地は傾斜地に位置しており、安全確保のための擁壁工事などが必要となるため、一般的な園舎建築よりも費用がかかる見込みです。
工事が始まらないとわからない部分も多くあるため、目標金額が変更となる可能性もあります。しかし、土地造成と新園舎建築はいずれも欠かすことのできない必須条件であり、学校法人化実現のためには早急な資金確保が必要です。
学校法人化達成後の展望
⚫︎児童期までの発達の継続性を重視した学舎へ
学校法人化と新園舎整備により、幼児教育と教師養成の安定的な運営体制を確立します。
さらに、子育て支援事業や小学生クラスの実績を基盤に、乳幼児期から児童期までの発達の連続性を重視した教育モデルを段階的に制度化していきます。あわせて教師養成機能を強化し、乳幼児期~児童期の教育実践者のための体系的な学びの場として発展させていきます。
寄付者特典
「皆様と共に学校法人化を実現させたい」思いから、ご寄付者様には特典をご用意いたしました。
※寄付申込の際に、「寄付者様のお名前を寄付先団体へお伝えしてもよろしいでしょうか?」の欄で「伝えない」にチェックを入れられた場合は、匿名寄付として扱いますので特典を受けていただくことができません。ご了承ください。
最後に
学校法人化は、制度のための変化ではありません。
子どもたちが安心して育ち、自分の人生を自分で歩んでいく力を育むための、未来への土台づくりです。
深草こどもの家を、次の世代へ引き継がれる教育の場として残していくために。
どうか、皆さまのお力をお貸しください。
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活動状況
2022.2.28
学校法人化に関する活動報告ページはこちらからご覧ください。
学校法人化 - 深草こどもの家 (fukakusakodomonoie.com)


