つながりを意識したヤングケアラー支援事業

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つながりを意識したヤングケアラー支援事業

子ども・教育 つながりを意識したヤングケアラー支援事業 子ども若者の声からつくるヤングケアラー支援を行います!

貧困・虐待・ヤングケアラー・不登校…、様々なしんどさを抱えて生きる子ども・若者が地域にはたくさんいます。そうした子どもや家庭を支える制度はありながらも、支援からこぼれ落ち課題が解決しないまま社会に放り出されてしまう子がいるのが現状です。
こどもソーシャルワークセンターは小さな民間団体ですが、子どもたちがどのような環境で育っても安全と安心を感じながら生きていく社会を目指して、地域の居場所からまちづくりに取り組んでいます。

達成率

70

達成金額:
3,520,000
目標金額:
5,000,000

残り3810時間4

プロジェクト概要

実施期間

2023年4月1日〜2024年3月31日

目標金額

5,000,000 円

寄付方法

寄付の申し込みをこちらからお願いします。
http://www.plus-social.jp/donation.cgi?pjid=131
        ⬇︎
・クレジットカード
・郵便振替 京都地域創造基金寄付口座 00930-4-312262
      通信欄に「ヤングケアラー」と記入ください。
・銀行振込 GMOあおぞらネット銀行 てんき支店 普通 9530511
      ザイ)キヨウトチイキソウゾウキキン ヤングケアラー

※いずれの方法も必ず事前にお申し込みをよろしくお願いします。
(領収書の発行や、適切に皆様のご寄付を寄付先へお届けするために必要です。)

事業の背景

国が令和2年度におこなったヤングケアラー実態調査において、17人に1人がヤングケアラーと呼ばれる状態にあることが明らかになりました。
こどもソーシャルワークセンターを利用する子ども若者たちも、そのほとんどがヤングケアラー状態にある・または過去ヤングケアラー状態にありました。
そしてそんな子ども若者たちの多くが「大人」の役割をせず子どもらしくありのままの自分でいられる場を求めています。
またつらさを抱える子どもの多くは、「ヤングケアラー」以外の課題も複合的に絡み合っており、それを子ども時代だけで解決することは難しく、途切れることのない若者支援も必要です。

*こどもソーシャルワークセンターに来ているヤングケアラーが語ってくれた実態と、現状の課題について各種メディアに掲載されています。

2022年6月3日 産経新聞「ヤングケアラーはどこに 睡眠2時間…高3男子の夢」
デジタル版:ヤングケアラーはどこに 睡眠2時間…高3男子の夢 - 産経ニュース (sankei.com)

事業の目的

これまでこどもソーシャルワークセンターでは、家庭や学校に生きづらさを抱える子どもたちをまちのボランティアの力を借りながら地域の居場所で支え、必要に応じて行政などの専門機関と連携できる場として継続してきました。
その中で、居場所で受け入れてきた子どもたちの多くが課題を抱えたまま若者となっている現状があります。そこで、そうした若者たちがその当事者性を活かしてピアサポーターとして活躍できる活動を行っていきたいと考えています。
ヤングケアラーの子どもたちを対象とした活動を中心に、子どもたちと似た境遇にあった若者ケアラーによるピアサポートや、若者ケアラー同士の交流の場づくりなど、複合的支援体制を構築していきます。

事業内容・スケジュール

こどもソーシャルワークセンターが大切にしたいこと

★ヤングケアラーの子ども若者の声から活動をつくること
★日々の生活から離れて子どもらしく過ごせる楽しい時間や場をつくること

ヤングケアラー支援として、重要視される“相談”。
しかし子ども若者たちがしんどさを自ら相談することは大人が思う以上にとってもハードルが高いです。何より、本人たちにどんな活動やサポートがいいか聞くと、
「センターみたいな居場所で楽しく過ごせること!」
「お泊まりがしたい!」       との声ばかりです。

そこでこどもソーシャルワークセンターでは、当事者たちの声にそって、まずは日常から少し離れて楽しい時間を過ごせる活動をすることを行っていきます。
そうして過ごす中で、信頼関係ができた仲間・大人にぽろっと困りごとを話せる場になったらいいなと思っています。

 
①体験活動
ヤングケアラーの子どもたちが家から離れて、本来の子どもらしい姿で過ごせたり普段はできない楽しい体験ができる場をつくります。ピアサポーターが企画運営に携わり、当日もおにいさんおねえさんとして子どもたちに関わります。月1回実施予定です。

2022年10月15日 朝日新聞デジタル「ヤングケアラーのキャンプ みんなで作ったカレーの意味」:https://www.asahi.com/articles/ASQBG6WZRQBDPTJB00R.html

 
②配食活動
ヤングケアラーの子どもたちがいる家庭へお弁当や食料品の配食を行います。スタッフとともにヤングケアラー当事者のピアサポーターも一緒に届けに行き、訪問を重ねる中で関係のできた子どもたちは体験活動にも誘っていきます。月1~2回実施予定です。

2022年10月29日 朝日新聞デジタル「ヤングケアラー家庭に夕食の弁当を 冬休み控え支援強化、企業も協力」:https://www.asahi.com/articles/ASQBX7DGZQBVPTJB00T.html

 
③居場所活動
ヤングケアラーのピアサポーターが体験活動の企画や運営を通じて交流したり、家から離れてゆっくり過ごすことのできる場をつくります。

2022年度の活動状況

■体験活動
ピアサポーターによるお泊まり活動や日帰りの活動など、計15回実施しました。のべ137人のヤングケアラーの子ども若者が参加しました。

■配食活動
計13回実施し、のべ233食のお弁当を配食しました。

■居場所活動
他団体ともコラボレーションしながら、オンライン・対面合わせて計19回実施しました。のべ66人のヤングケアラーの子ども若者が参加しました。

■啓発活動
計16回実施しました。2022年度末には、活動報告パネル展示会を守山会場・彦根会場でそれぞれ3日間ずつ行いました。ピアサポーターも会場で自身の経験や思いを来場者に語りました。

2023年度の活動状況

■ピアサポーター養成活動
ケアピアびわキャンin近江舞子 ヤングケアラー参加者11名

■ピアサポート活動
●体験活動 11回実施 ヤングケアラー参加者83名

●配食事業 15回実施 配食数332食(子ども若者・保護者数)

●啓発活動 3回実施 ヤングケアラー参加者10名

■ヤングケアラーに関する講演活動 16回
5月7日  和邇学区 人権研修会
6月2日  龍谷大学
6月6日  京都女子大学
6月15日 ブレーンヒューマニティー人権研修会
6月17日 八幡学区 第1回住みよい町づくり推進講座
6月20日 北大路ブロック人権教育連絡協議会 石山高校にて 
6月29日 東近江市管理職研修 第一回要対協全体会議にて 
7月1日  平野学区 夏の集会 
7月6日  東近江市要対協代表者会議 
7月10日 主任児童委員部会研修 
7月13日 第一回米原市人推協 人権リーダー研修会 
7月20日 第二回米原市人推協 人権リーダー研修会 
7月21日 東近江市職員研修 
7月31日 東近江市職員研修 
8月4日  岡山県御津南中学校区職員研修 
8月9日  野洲市要対協代表者会議 

■ヤングケアラーパネル展示会 7回実施
5月7日  和邇学区 人権研修会にて
6月20日 北大路ブロック人権教育連絡協議会にて
6月24日 社会福祉士会総会にて
7月1日  平野学区 夏の集会にて
7月8日  子ども食堂フェスタにて
7月23日 守山学園にて
8月18日 寝屋川市教員研修会にて

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