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外出の支援を受けて外出したくても、現状大きな自己負担が生じて、個別の外出ができていない城陽市内の知的障害者入所施設(9カ所)の入所者の方の余暇活動・外出の支援を安価で届けていきます。
- 達成率
43%
- 達成金額:
- 302,000円
- 目標金額:
- 700,000円
残り117日11時間20分
こんな社会を実現します!
支援を受けて外出したくても、現状大きな自己負担が生じて個別の外出ができていません。
「自分が行きたいとき、行きたいところに行くことができる」という当たり前の体験ができる社会を市民からの寄付で実現したいと考えています。
プロジェクト概要
実施期間
2022年4月1日〜2025年3月31日
目標金額
700,000 円
寄付方法
寄付の申し込みをこちらからお願いします。
http://www.plus-social.jp/donation.cgi?pjid=25
⬇︎
・郵便振替 京都地域創造基金寄付口座 00930-4-312262
通信欄に「外出サポート」と記入ください。
・銀行振込 京都信用金庫 本店 普通 2144120 公益財団法人京都地域創造基金
事業の目的
既存の福祉制度では行なうことができない、施設入所者の個別の外出支援を行ないます。入所施設では行なうことができない、施設入所者の個別の外出希望に応えます。
事業の概要
城陽市内の知的障害者入所施設(9カ所)の入所者の方の余暇活動・外出の支援。ガイドヘルパーと一緒にマンツーマンでの外出支援を行ないます。
サービスの告知から、個別のニーズを聞き取るための個別相談を実施。その上で、順次個別外出支援サービスを実施していきます。それぞれ月8〜12件の利用を予定しており、今回の寄付でその内の初回、2回目をサービスの体験として寄付で補助して利用していただき、そのうえで、3回目以降個別に相談に乗りながらサービスを届けて行きます。
月利用者、延べ10人〜20人程度を予定しています。
年度の終わりに事業の評価として、アンケートの実施や実績の報告を行なっていきます。
事業の対象
城陽市内の知的障害者入所施設の入所者
実施する地域
城陽市周辺
実施団体
特定非営利活動法人 ゆう・さぽーと
心身に障害がある人など、社会的支援を必要とする人に対して、福祉サービスの提供に関する事業を行い、ノーマライゼーションの普及及び、福祉の発展・増進を目指す町づくりに寄与することを目的として活動しています。
最近のfacebook投稿
活動状況
2015年度の活動実績2016.8.10
城陽市内の2ヶ所の入所施設への啓発活動を行い、5名の新規契約がありました。本サービスについて、多くの施設職員の方に知っていただくことにより、入所者の方のニーズを広く聞くことができました。
ジャイアンツファンの方の長年の夢であった「東京ドームでの巨人戦観戦」を叶える支援や、「氷川きよしコンサート」への同行支援を行ないました。また、定期的な買い物や行楽への支援も増えています。