フードバンク活動の基盤強化

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フードバンク活動の基盤強化

環境・地域・文化 フードバンク活動の基盤強化 食品ロス削減とフードセーフティネット構築をめざして!

「フードバンク」とは、食品のロスを削減するとともに、食の支援を必要とする人々を支え る方法のひとつです。さまざまな理由で市場に出せなくなった食品を、食の不安を抱える人 や、その支援団体に無償で提供します。 セカンドハーベスト京都は、京都府内および近隣市町村でフードバンク活動を行うNPO法人 です。未利用食品を福祉施設や各種支援団体に配送する「フードバンク事業」、生活困窮者 に緊急支援物資を提供する「食のセーフティネット事業」、給食のない長期休暇中に子育て 世帯へ食品を送付する「フードバンクこども支援プロジェクト」を通じて、食品ロス削減と フードセーフティネット構築をめざします。

達成率

3

達成金額:
76,600
目標金額:
2,500,000

残り1911時間33

事業の背景

いま日本では、安全に食べられるにもかかわらず未利用のまま廃棄される「食品ロス」が大量に発生しています。京都府内でも年間約13万〜17万トン(2013年推計値)の食品が廃棄 されており、深刻な社会問題となっています。

その一方で、国民の6人に1人(15.6%=2015年)が平均所得の半分以下の収入で暮らす「 相対的貧困状態」にあり、京都府の相対的貧困率は全国平均を上回るといわれています。病気や失業を機に、一気に困窮してしまうケースもあります。高齢化の進展とともに単身世帯 の増加も急ピッチで進んでおり、誰もが容易に困窮状態に陥るリスクを抱えています。

プロジェクト概要

実施期間

2018年12月10日〜2019年12月1日

目標金額

2,500,000 円

寄付方法

・インターネットからのお申込。
 http://www.plus-social.jp/donation.cgi?pjid=72
・郵便振替 京都地域創造基金寄付口座 00930-4-312262
      通信欄に「フードバンク」と記入ください。
・銀行振込 京都信用金庫 本店 普通 3045493 公益財団法人京都地域創造基金

事業の目的

市民や企業・団体から未利用食品の寄付を募り、集まった食品を福祉施設や支援団体、低所
得の子育て世帯、緊急支援を必要とする人などに提供します。 2019年度は年間取扱量約20トンを目標に活動を強化し、食品ロス削減とフードセーフティネ ット構築をめざします。

事業の内容

1.フードバンク事業
市民や企業から寄贈された食品を福祉施設や母子支援施設、生活困窮者支援団体などに提供します。家庭で余っている食品を学校や職場、商業施設、イベント会場などの収集拠点に持 ち寄ってもらう「フードドライブ」も随時実施します。

【実施時期】
 寄贈食品配送・・・・・・・・・・通年実施
 食品寄贈企業開拓・・・・・・・・通年実施
 フードドライブ協力先開拓・・・・通年実施
 ボランティア募集・・・・・・・・通年実施

2.食のセーフティーネット事業
行政の福祉窓口、社会福祉協議会などからの要請に基づき、市民や企業から寄贈された食品を生活困窮者に提供します。生活保護の申請から受給決定・入金までは時間がかかるため、その間の生活を支える緊急支援物資として提供しています。

【実施時期】
 緊急支援物資配送・・・・・・・・通年実施
 提携市町村拡大・・・・・・・・・通年実施

3.フードバンクこども支援プロジェクト
給食のない長期休暇中(夏休み、冬休み)に食べ物がなくて辛い思いをするこどもや、休み明けに痩せて登校してくるこどもを一人でも減らしたいという願いから始まったプロジェクトです。就学援助受給世帯など低所得世帯のうちの希望者に、市民や企業から寄贈された食品を宅配便で直接送付します。

2019年度は、京都市(一部校区)と八幡市で夏休み2回、冬休み1回の計3回実施する予定です。また出荷作業は2018年度と同様、京都府立京都八幡高等学校などにご協力いただく予定です。

【実施時期】
 希望者募集:京都市=5月より各学校を通じて保護者に案内
 八幡市=2月の就学援助案内発送と一緒に保護者に案内
 第1次出荷:2019年7月20日
第2次出荷:2019年8月10日
 第3次出荷:2019年12月21日

【出荷目標】1件あたり約10キロ×400件=約4トン×3回出荷=総合計12トン

期待される成果

1.食品ロス削減
 京都府内では年間13万トンから17万トンもの安全に食べられるにもかかわらず廃棄されている食品がある。フードバンクへの食品寄贈は食品ロスの発生抑制につながるため「フードバンク」を広く府民に知って頂き、あわせてその背景にある貧困問題にも関心を持ってもらえるよう取り組みたい。フードバンク活動、フードドライブなどにより合わせて約20トン/年の取扱量を目指す。

2.フードセーフティーネットの構築
①京都府内のこども貧困率は全国平均よりも高い水準で推移しているが、現在の行政の施策では夏休み等の長期休暇はカバーできておらず府内に広がるこども食堂もその効果は限定的である。長期休暇中に低所得世帯へ直接食品を送付する「フードバンクこども支援プロジェクト」は夏休みなどに食べ物がなくて辛い思いをするこどもを一人でも減らしていくために行います。

②核家族化、単身世帯の増加によって誰もが不運が重なって生活困窮に陥るリスクが増大している。生活保護の窓口で申請を行っても保護費の入金には時間がかかるためその間の生活を支えるために食品を届けられる仕組みを広げていきたい。また低年金など事故的イベント(家電の買い替えや家屋の修繕)や出費がかさみどうしようもないような事情に覆われてしまうこともある。そのような際にも食のセーフティーネットで支援できる仕組みを作っていきたい。

実施団体

特定非営利活動法人セカンドハーベスト京都
 https://www.2hkyoto.org

facebookページ

活動状況

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