「今を生きぬく力を育む」-50年間子どもたちの成長を見守り続けた、現代手づくり玩具館の改修・活動支援プロジェクト

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「今を生きぬく力を育む」-50年間子どもたちの成長を見守り続けた、現代手づくり玩具館の改修・活動支援プロジェクト

子ども・教育 「今を生きぬく力を育む」-50年間子どもたちの成長を見守り続けた、現代手づくり玩具館の改修・活動支援プロジェクト 50年間子どもたちの成長を見守り続けた、現代手づくり玩具館の改修とこれからの活動を!

京都府宇治市にある陶芸の里である自然豊かな炭山は、昔からもの作りの文化が根付き、さらに里山の特徴を豊かに備えており、四季を感じられる身近な山での散策や、川での遊びが日常的に行える環境です。この玩具館では、

・五感の鋭い幼児期に、自然の中で日々の共感を重ねる大切さ。
・子どもと一緒に過ごし、しっかりと向き合うことで、母と子どもの信頼関係を深める、親子関係の基盤づくり
・学童期には、生の演奏や演劇に身近に触れることや、モノづくりを体験することで、実践的思考力を育む
・子ども本来の遊びを実現することで、人間関係の基盤を養う。

ことを実現するための子育ての拠点として活動してきました。あわせて玩具館と、地域での音楽や演劇の上演、ワークショップの開催、学習講座、災害時の一時的な避難場所等、地域にとってかけがえのない公民館的存在ともなってきました。

そんな大切な玩具館ですが、築30年の玩具館の建物は、2012年に起きたゲリラ豪雨、その後の度重なる災害で建物内への浸水でダメージを受けて、倉庫の床下が抜け落ち、活動に必要な材料等の保管が難しく、さらに工作活動に利用していた木造のベランダと非常経路である外階段が朽ち、一刻も早い改修が必要な状態に陥りました。そして活動を支えるスタッフは、炭山までの交通手段が車しかないため、ガソリン代などの経済的負担が大きな状態です。

今回、本事業で年間270日、延べ約3500人の参加者のある活動を支えるスタッフの保証。おもちゃ作りの材料や機材の保管場所である倉庫の改修、床が抜け落ちているベランダの改修、避難経路である外階段の改修をし、一日も早く子どもたちが安全で、スムーズな活動ができる環境を整える努力をしていきます。

達成率

2

達成金額:
115,000
目標金額:
5,000,000

残り2849時間27

プロジェクト概要

実施期間

2020年8月5日〜2021年8月5日

目標金額

5,000,000 円

寄付方法

寄付方法
いずれの方法も事前にお申し込みをよろしくお願いします。
(領収書の発行や、適切に皆様のご寄付を寄付先へお届けするために必要です。)
http://www.plus-social.jp/donation.cgi?pjid=98

・クレジットカードによる寄付は上記URLまたは以下の「このプロジェクトに支援する」から
お進みください。
・郵便振替 京都地域創造基金寄付口座 00930-4-312262
      通信欄に「現代手づくり玩具館の改修」と記入ください。
・銀行振込 京都信用金庫 本店 普通 1993147 公益財団法人京都地域創造基金

事業の背景

すべての子どもは本来、自信と誇りを持って未来に向かって生きていけるものである。しかし現状は、以下のような問題点があります。
1.過敏な傾向の子どもが多く、環境に適応できなかったり、人と関わるのが苦手な子どもが増えている。
2.過敏な親も多く、子どもとの関わり方がわからない。 
3.ネットやゲームへの執着が強く、生の実体験が少ないので、本来育つべき子どもの根っこの部分が育たない。
4.ネットからの情報が溢れているため、それに振り回される親も増えている。
5.地域での活動を通しての交流が少ないため孤立する親が増えている。
6.信頼できる相談相手がいない。

 子どもを自然の中で育てたいと思っていても、炭山まで来るのは車が必須であったり、当会が親子参加型であることで、母親の時間も必要となる。女性も働くことが現代では当たり前になっており、参加者を募るのは困難である。しかし今の社会だからこそ、必要な活動であることはここ3年間の本会への参加人数が年間延べ、平均約3500人あることから、活動に関する関心が高いことを示しています。

宇治市黄檗で20年、さらに炭山へ移転してから30年間、理念や活動内容など変わらず、活動を継続していくことが出来たのは、広範な人たちの応援があったからであるが、日常的に活動を支えているスタッフは少人数で、運転資金の不足から、給料も十分に支払えていない状態である。そのため、運転資金の充実を図り、スタッフを増員し、給料支払いの安定を図り、これからも活動を継続していきたい。
現在では、会員募集に関しては、チラシ作成、HPの充実、SNS発信、YouTube開設をして会員獲得に努力する一方、年間事業に関しては、助成金の交付を受けながら実施している状態です。

また、1990年に広範な人たちの協力で建設した、築30年の現代手づくり玩具館の建物は、2012年に起きたゲリラ豪雨、その後の度重なる災害で建物内への浸水によるダメージを受けて、倉庫の床下が抜け落ち、活動に必要な材料等の保管が難しくなり、やむを得ず活動スペースに保管している状態です。避難通路である外階段が朽ち、危険な状態で、避難通路としての役割を果たしていない。工作活動に活用していた木造のベランダの老朽化が進み、活用できない状態が続いている。一刻も早く改修を行い、もっと安全に有効に活動できるようにしたい。活動を継続していく事は、現在の玩具館を建設してくれた広範な人たちのへの、期待に応えることでもあり、感謝の気持ちを表すことであると思っています。

事業の概要・目的

山うさぎ学童くらぶ:親子参加型の保育支援
 週3回、朝から夕方(9:30~15:30)まで、生活を共にする。午前中は、自然の中で思いっきり、たっぷり体を動かす。昼はお弁当の他に、畑で収穫した野菜や山菜を調理して、食べることへの楽しさと意欲を育てる。おなかが満たされた後は、体と脳の休息のため、お昼寝をする。
生活リズムの乱れからくる神経の変な高ぶりによる子どもの行動が、結果として親を困らせる一因と思われる。週3回参加することで、乳幼児の基本的な生活リズムが確立し、子育てに余裕と自信がつく。また週に3回関わることで子どもも大人も親身な関係が生まれ、仲間づくりが出来る。
 そして地域交流の希薄さ、子どもたちの経験量の少なさ、親に子育て経験のある相談相手がいない、さらに、親の子どもに対する接し方がわからない、わが子を愛せない母親が目立つ。玩具館が親子参加型であるのは、そういったお母さん方を育て、お母さんの仲間づくりをし、孤立化を防ぎ、子育てへの様々な悩みや問題を解決できる大切な存在であると確信しています。

小学生で構成される土曜グループ
土曜日一日の活動で、平日の学校での緊張と疲れをリフレッシュし、異年齢集団が育まれるような体験と活動を行う。夏は川で遊び、秋・冬・春は炭山の山々を探索する。午後は自然の材料で道具を使ってものづくり。
また炭山地域の行事である陶器まつりや登り窯の火入れ見学、年間通してのイベントに参加し、文化的な活動を実体験する。放課後は、ゲームや動画に没頭しがちな子ども達も、自然の中で自然のものを使って遊ぶ。深く関わることから、時には仲間とぶつかりあい、乗り越え、課題を解決する知恵を出し合い、仲間の関係を深める。人間らしい、自分らしい将来につながる。

事業の具体的な内容

山うさぎ幼児グループは 親子参加型であることや、週3回(年間260日間の活動)の参加を基本としています。また、炭山という車でしか来ることができない立地条件等から、なかなか参加者の集客が難しい状況ですが、ホームページやブログ・体験募集チラシなどを活用し、常に活動の様子や情報を発信し、まずは知ってもらうことを大切にしていきたい。無料体験を常に行い、とにかく来てもらって、当会の良さや方針を体感してもらう。
 また、イベントを企画し、子育て講座を開催したり、本物を体感できる演奏会や人形劇など、より豊かな感性や生活、文化を実感できるようにしたい。
 イベントでは、地域の方々と交流できる機会ももうけ、村をあげて子どもやその子育て中の母親を見守れるような関係性を築いていきたい。

基本的には、年間の実施事業を
1. 自然 2.文化 3.子育て支援 の3本の領域で、計画を立てている。
1. 自然領域
・日常の散策―日常実践している里山散策・周辺の山々の探索を充実させる。
・講座―炭山に自生する植物、生息する生きものについて、専門家に学ぶ。
・実技体験講座―電気や電子機器の発展によって、便利にはなったが、物がどうして作られてきたか、モノのルーツを知ることは、生活を確認する大切なことだと考え、「原始村体験」としてシリーズで実施。今年度はおもちゃ工房「ぼくこくぼ」に依頼。
・野外体験―炭山以外の自然の中でのテントを張って、キャンプ。
  
2、文化領域
・炭山夏のつどいー山のコーラスふるさとミニコンサート・絵本・人形劇
・炭山秋のつどいー演奏・影絵(予定)
・炭山春のつどいー未定
・おもちつき会―3月
・おもちゃ作りー7.8月
・地域の住人とNPO法人子育ての森プロジェクト会員で「影絵くらぶ」を結成し、影絵の楽しさや影絵劇の製作を目指す。文化活動をとおして、地域で新たな文化を創り出したい。

2. 子育て支援領域
・山うさぎ学童くらぶ
  ・幼児グループー4月~3月(お盆休み、お正月休み以外)
          毎週 月・火・木・金曜日9:30~15:30実施
  ・土曜グループー4月~3月(お盆休み、お正月休み以外)
          毎週土曜日 10:00~17:00
・夏休み期間保育(一般募集)―3歳未満親子参加・4~6歳一人参加
・子育て支援講座―9月か10月 
         乳幼児部門・学童期部門 専門家に依頼して講座開催

以上の企画を成功させるために、
・ホームページ・ブログ・YouTube・SNSを活用、チラシ作成―郵送・配布等広報活動を充実させ
毎年の年間参加者数を上回る参加者を確保したい。(年間平均約3500人)
・活動場所である「現代手づくり玩具館」の改修が実現できるまで、ベランダ・倉庫・階段の安全確保のために、私たちにできる範囲の補修を行う。

実施主体

NPO法人子育ての森プロジェクト
https://kosodatenomori.net

活動の様子がわかるYouTube動画チャンネル

子育ての森ちゃんねる
https://www.youtube.com/channel/UCLQSKqawn23AFOOvKQFbSoQ/featured

活動facebookページはこちら

活動状況

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