【助成金情報】猫基金(締め切り:2026/1/19(月)23:59受信)

活動内容 詳細

活動内容 2025.10.20

【助成金情報】猫基金(締め切り:2026/1/19(月)23:59受信)	 本基金は京都に縁のある篤志家の方からのご遺産の寄付により創設されました。
 寄付者の方は、ご存命中から猫に愛情を注ぎ、自らが亡き後も自分の財産の一部が猫のために使われることを望んでいました。本助成プログラムにより、寄付者様のご遺志を引き継げる団体を募集します。

(要項を抜粋)
・助成趣旨                              
 現在、猫・犬の推計飼育頭数全国合計は、1,500万頭を超えていると言われています。ペットの殺処分0を目指す自治体や民間団体もあり、統計上、殺処分を減少させることができている自治体もあります。
 現在のペットに関する民間活動は、保護活動や避妊去勢、また譲渡会などが主流です。それぞれの活動は必要性が高いものである一方、我々はペットと人間が共生する社会についても考えなければなりません。保護活動や避妊去勢、譲渡会などの手段に加え、その後の社会のビジョンを描きそこに向かう取り組みも求められています。
 本助成では変わりゆく社会情勢の中で猫と人間、動物と人間の共生社会づくりに寄与する事業を支援します。

・対象事業                                 
猫と人間、動物と人間の共生社会づくりに寄与する事業
(例)
・保護や避妊去勢、また譲渡会などの活動
・猫の飼育状況などに関する調査
・動物愛護分野にかかわらず他分野での猫と人間の共生を促進する事業
・その他、猫と人間、動物と人間の共生社会づくりに寄与する事業

・対象団体                                 
以下の条件を全て満たす団体とします。
a. 京都府内に拠点があるNPO・市民活動団体、もしくは京都を含む近畿圏内で活動を行なうNPO・市民活動団体 (法人格の有無、活動年数は問いません)
b. 自団体のホームページ、内閣府NPO法人ポータルサイト、CANPAN など情報発信サイトの少なくとも一箇所において、過去5年間(事業開始から5年に満たない団体は、事業開始日以降直近まで)の事業報告書・決算報告書および直近の役員名簿(法令上、公開の義務のない情報を除く)を公開している団体
c. 次のような団体にあてはまらないこと
- 反社会的勢力の支配下にある団体、またこれと関係を有するもの- その他、「京都地域創造基金助成方針(ガイドライン)」に照らし、適当でないと判断される団体
助成方針(ガイドライン):
https://www.plus-social.jp/_userdata/guideline.pdf

・助成金額                                 
助成総額 250万円
1件あたりの助成額 10万円から100万円(万円単位)

・申請受付期間                               
2025年10月20日から2026年1月19日(月)23時59分 受信分
申請に関する個別相談を歓迎します。
提出書類:申請書、直近の役員名簿

・助成事業実施期間                             
2026年4月1日から2027年3月31日

・対象経費                                 
今回の活動に関わる人件費、旅費交通費、通信費、運搬費、燃料費、賃借料、保険料、謝金、会議費、広報費、印刷費、消耗品費、雑費等のうち事業実施期間内に支払われたもの

要項と申請書はこちらからダウンロードしてください。

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