支援者の声

米国 タイズ財団 CEO ドラモンド・パイクさん

Message to KYOTO Foundation for Positive Social Change:

Tides Foundation CEO
Mr.Drummond Pike

I am most pleased to learn of the commencement of the KYOTO Foundation for Positive Social Change. You are embarking on a journey that can be one of the most important and rewarding to your community. Marshalling resources to support social change is very challenging. My hope for you is that you will succeed brilliantly, and that the community will benefit greatly. Those of us with the Tides Foundation would be proud to have you join the community of organizations working for a just and sustainable society.

弁護士・さわやか福祉財団理事長 堀田 力さん

「市民の力に熱いエールを!」

日本ではじめて、寄付を募るための市民団体が、公益財団法人に認定された。さすが、京都である。
千年のみやこ京都の市民は、いつも時代の先端を切り開いている。
もう、国に頼るのは、止めよう。
もう、人を当てにするのは、止めよう。
京都の長い、長い歴史を通じて、庶民は、ずっとそのようにして暮らし続けてきた。
そうして築き上げられた美しい京都の街を、さらに美しく、さらに住みやすい街に創り上げていくのは、京都の市民の智恵であり、情熱であり、活動である。
そしてもう一つ、京都の市民が出す、資金である。
これを行政に頼り切っていたのでは、自由な活動に制約がかかる。
制約された活動からは、市民の心に沿った本物の京都の街は生まれない。
世界があこがれる古都京都が、どのようにしていまも市民が誇れる街になるのか。
そのために、京都の市民がどのように動くのか。その展開は、世界の心ある人々の注目の的になるであろう。
「さすが、京都」と、うならせるような成果を上げていってほしい。
そして、それによって京都市民がもっと幸せに暮らす姿を見せてほしいと願っている。

設立時基本財産寄付者 京都府宇治市在住 藤林 弘資さん

「各団体が良い活動を行えるシステムを!」

社会の問題を解決するために頑張っている人を見ると、感謝の気持ちが湧き、思わず応援したくなる。でも本来の活動に専念することが難しいという悩みをよく聞く。  京都地域創造基金に寄付することで、私が応援したい団体も本来の活動により力を注ぐことができる。自分の関わる地域だけでなく、全国、そして世界、ひいては地球すべての環境をより良くする為に、頑張っている団体に必要なお金がきちんと回り、その結果よい活動が行える、そんなシステムをぜひ定着させてほしい。

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