お知らせ

活動報告

活動報告

支援企業様ご紹介〜ネット印刷「きょうとプリント」運営会社:サンケイデザイン株式会社様2017.8.7

 本日は台風が迫る中、当財団をご支援いただいているサンケイデザイン株式会社の吉川社長(中央)と小山様(右側)にお越しいただきました。サンケイデザイン様はネット印刷サイト「きょうとプリント」を運営されていて、本業は1971年創業の印刷会社です。ネット印刷というとネットだけでのやり取りがほとんどですが、サンケイデザイン様は顔の見える関係を大切にしていて、今回は難しい注文をしたこともあり事務所までお越しいただきました。
 サンケイデザイン株式会社様にはきょうとプリントで注文した際にたまるポイントを当財団に寄付できるプログラムをご用意いただいております。(詳細はこちら
 サイトがオープンして1年が過ぎ最初の寄付が近づいて来ているようです。第1号のご寄付をいただいた際にはまたご紹介いたします。
 京都で事業を営む企業さんが、そのお取引先に当財団のことを広めていただき、当財団はみなさんからいただいたご寄付と思いを地域に還元していく。こんな循環が動き始めています。

きょうとプリント
https://www.kyoto-print.com/

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京都こどもファンドフォーラム2017を開催!ご来場をお待ちしています!2017.7.1

○このような方にオススメ
・京都こどもファンドに関心をお持ちの方
・民間の子育てに関わる市民団体の方
・それの活動を支える公益の担い手となる専門家の方

【イベント概要】
こどもたち、親たちが楽しく笑える社会をめざして
子どもやその家族がお互いに、
また社会と繋がり合える活動づくりを。

こどもと子育てに関わる市民の主体的な活動を支えるために、
市民からいただいた寄付を原資に始まった
京都子どもファンドは、今年で4回目を迎えました。

2017年度の助成団体が4団体決定したことを受け、
授与式及びトークセッションを行います。

4つの団体の向き合うこどもの課題は、多岐に渡ります。
でもテーマは1つ、「子育てを孤育てにしない」ということ。
そこをファンドは一緒に仕組みをつくるお手伝いをします。

「子どもたちが幸せあってこそ、地域の豊かで明るい未来を期待できる」
そのような地域社会を築くために、各々の立場で何ができるのか?
をそれぞれから報告を受け、考えていく機会です。

ぜひご参加ください。

京都子どもファンドフォーラム2017
〜子育てを孤育てにしない 助成団体トークセッション〜
 日時:8月4日 15時―17時
 会場:京都市子育て支援総合センター こどもみらい館 第1研修室
    (京都市中京区間之町通竹屋町下る楠町601-1)
http://www.kodomomirai.or.jp/    
 内容:1.京都こどもファンドの全体についての紹介
    2.2017年度授与式
    3.2017年度助成決定団体による子育ての今についてのトークセッション
     ・コドモト 【こどもとおでかけ】
     ・認定NPO法人アレルギーネットワーク京都
        ぴいちゃんネット 【アレルギー】
     ・京都NICU親と子の会 おへそクラブ 
      【NICU(新生児集中治療室)から始まる子育て】
     ・京大病院小児病棟 ボランティアグループ
        にこにこトマト 【小児ガン】
    4.交流会(名刺交換会)
                     
 定員:100名(先着順)
 参加費:無料


●同時開催●
 8月より公募が始まる
 <真如苑 子どもの生活支援基金>説明会を開催します。
 【日時】8月4日(金)14時〜(45分程度)
 本基金は、子どもの虐待防止、または生活困窮世帯の子どもを
 対象とした事業に助成します。
 また事業対象を地域や学校などの特定のコミュニティ、
 特定の状況の子どものコミュニティに限定する事業をします。

 【助成事業実施期間】2017年11月1日〜、1年又は2年
 【助成金額】助成総額 110万円、1件あたり最大50万円
       助成件数 3件程度

問い合わせ・申込先
公益財団法人 京都地域創造基金 事務局
メールアドレス:ofiice@plus-social.jp
電話番号:075-257-7883
※以下の内容を添えてお申込みください。
 ・団体名
 ・お名前
 ・役職
 ・ご連絡先(電話/FAX番号/E-メール)
 ・真如苑 子ども生活支援基金説明会への参加の有無
 E-mailで「京都こどもファンド授与式」までお申込ください。
 ※申込締切・・・8/3(木)

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新プログラム「社会をよくする研究応援プログラム」の募集要項を公開しました2017.5.31

 京都は大学が集積しており、大学・研究機関の研究が社会課題の解決やQOLの向上に資するものも多くあります。一方で、文・理、もしくは融合型を含め研究の現場では資金不足や、研究機関であるために資金調達に十分に資源を充てられないことに悩まされています。
 そこでこのプログラムでは、公益につながる調査研究、研究開発のための寄付集めをサポートすることにより研究を支援します。

要項ダウンロードはこちら
申請書(計画書)ダウンロードはこちら
申請書(予算書)ダウンロードはこちら

ご相談を歓迎いたします。ご検討の際にはご連絡ください。

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