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2016年度「『地域団体とNPO法人の連携促進事業』助成プログラム」助成対象事業 助成先募集を開始しました【締切2016/9/7】2016.6.14

2016年度「『地域団体とNPO法人の連携促進事業』助成プログラム」助成対象事業の募集

京都市と連携し取り組む「『地域団体とNPO法人の連携促進事業』助成プログラム」の今年度の助成先の募集を開始いたしました。

本プログラムは、地域団体とNPO法人が連携し、互いのノウハウや強みを活かしながら地域の課題解決に取り組む事業について、市民の皆様から寄附を募り、集まった寄附額と同額を助成するプログラムを京都市と京都地域創造基金が協働して実施しています。

2013年度の制度創設後、これまでに、22の連携の事例が生まれており「子育て支援」や「防犯」「景観保全」等の地域課題の解決に向けた取組が行われています。

この度、新たな助成対象事業について、下記のとおり募集しますので、お知らせします。

[募集期間]
2016年6月14日(火曜日)~9月7日(水曜日)

[助成プログラムの特徴]
(1)助成額
 基金を通じて集まった寄附額と同額(予算の範囲内で上限25万円まで) 
 ※基金が寄附募集の銀行口座を作成し、基金を通じて寄附金を受け入れます。 

 <例:25万円の寄附募集を行った場合>
 寄附募集額:25万円
  ⇒ [集まった寄附金:25万円] + [寄附と同額助成:25万円]⇒[採択団体へ:50万円]

(2)特徴
①連携のサポート(両者のマッチングや事業化)を行います。
連携する団体がなくても、これから地域団体やNPO法人と連携して事業に取り組もうとする団体は、京都市や基金がニーズや希望に応じて、連携先のNPO法人や地域団体を紹介(マッチング)し、事業化までのサポートを行います。
 連携先の地域団体やNPO法人をお探しの場合は、お気軽に御相談ください。

②寄附募集のサポートを行います。
寄附募集の専用ホームページやリーフレットを作成し、様々な広報媒体を通じて事業をPRして寄附を募集します。また、基金が寄附獲得に向けた計画や広報活動等のコンサルティングを行うなど、寄附募集のサポートを行います。

③基金を通じた寄附は税制上の優遇措置が受けられます。
基金を通じた寄附金は、寄附者が所得税や個人住民税の寄附金税額控除等の税制上の優遇措置が受けられるため、市民の皆様から寄附を集めやすくなります。

[助成プログラムの概要]
(1)助成対象となる事業
地域団体とNPO法人が連携して、寄附という形で地域社会から支援を得て市内で実施する事業を対象とします。

 ・地域団体とNPO法人が主体となり、商店街や大学等と連携した事業も対象とします。
 ・京都市の他の助成制度を利用している事業は対象外とします。
  (国、府、民間団体の助成制度は併用可能)

(2)助成対象となる団体(地域団体とNPO法人の連携での申請になります)
<地域団体>
 ・市内の学区自治連合会等の学区自治組織
 ・市内の学区自治連合会等の学区自治組織から推薦を受けた自治会・町内会、
  学区社会福祉協議会、自主防災会、防犯推進委員等の各種団体

<NPO法人>
 ・市内での活動実績があるNPO法人

(3)寄附金の募集期間・事業の実施期間
・助成対象となる事業の寄附金の募集期間:平成28年10月下旬~平成29年3月中旬
・助成対象となる事業の実施期間:平成28年10月下旬~平成30年3月末

(4)選考
申請団体に個別ヒアリングを実施し、9月中旬に選考会を開催して京都市及び基金において採択事業を決定します。

[お問合せ・申請先]
お問い合わせはこちら

募集チラシダウンロードはこちら(京都市ホームページ)
申請書申請書ダウンロードはこちら(京都市ホームページ)
予算書ダウンロードはこちら(京都市ホームページ)

これまでの採択22事業一覧(京都市ホームページ)

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寄付金額が3億円を突破しました2016.5.18

事務局長の可児です。この度皆様からのご支援のおかげで、寄付総額が3億円を突破しました。
寄付件数も4900件を超え、5,000件の節目が近づいてきています。

これからも、市民による「ほっとけない」現状を解決する活動に資金を届けていけるよう、取り組んでいきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

https://www.plus-social.jp/finance.html

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言語と未来基金 助成先募集を開始しました【締切2016/5/9】2016.4.22

 言語と未来基金は長年言語学に携わってきた個人の方からのご寄付で設置されました。寄付者が持つ、言葉やコミュニケーションへの想いをもとに、言語学やコミュニケーションに関する事業に助成します。本基金に込められた寄付者様の想いに応え、言語やコミュニケーションの領域が活性化することで、地域社会の課題解決につながり、地域の将来を創ることを期待しています。

要項はこちら
申請書ダウンロードはこちら
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要項の内容はこちら

【1、助成主旨】
 言語と未来基金は長年言語学に携わってきた個人の方からのご寄付で設置されました。寄付者が持つ、言葉やコミュニケーションへの想いをもとに、言語学やコミュニケーションに関する事業に助成します。本基金に込められた寄付者様の想いに応え、言語やコミュニケーションの領域が活性化することで、地域社会の課題解決につながり、地域の将来を創ることを期待しています。

【2、対象事業】
 以下の条件を全て満たす事業
a. 以下のいずれかの事業に該当すること
 ・言語やコミュニケーション領域に関する書籍の出版事業
 ・言語やコミュニケーション領域に関するフォーラム事業
 ・言語やコミュニケーション領域の発展に資する事業

b. 以下に該当しないこと
 ・営利目的のもの
 ・個人的な活動や趣味的なサークルなどの活動のために使うもの
 ・直接的な宗教活動および政治活動、特定の公職者(候補者を含む)または政党を推進、支持、反対することを目的とするもの
 ・反社会的勢力の支配下にあるもの、またその関係のあるもの
 ・公益財団法人京都地域創造基金助成ガイドラインに適さないもの

【3、対象団体】
 以下の条件を全て満たす団体・グループ(個人は対象外)
a. 『公益活動ポータルサイト きょうえん』に登録し、ステップ1認証を取得した団体 ※http://kyo-en.canpan.info/index.html
b. 団体の所在が京都府内にあること
c. 申請事業終了後の活動報告を2ヶ月以内に提出できること

【4、助成額】
 総額 900万円
 1団体あたり 300万円まで
 採択件数3件程度

【5、対象経費】
 今回の活動に関わる人件費、旅費交通費、通信費、運搬費、燃料費、賃借料、保険料、謝金、会議費、広報費、印刷費、消耗品費、雑費等のうち事業実施期間内に支払われたもの(原則、活動終了後に助成しますが、必要な場合は前払いも可能です。)

【6、助成対象事業実施期間】
 2016年6月1日から2年間

【7、助成申請・相談受付期間】
 2016年4月20日(水)から2016年5月9日(月) 17:00まで

【8、申請方法】
 申請書に必要事項を記入の上、配達状況が確認できる特定記録郵便等での郵送または持参により提出してください。申請書には必要に応じてチラシ、リーフレット等の資料を添付して頂くことも可能です。

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