お知らせ

助成金情報

助成金情報

ちょっと笑える活動を応援する+FUNファンドの助成先の募集を開始しました2015.12.2

+FUNファンドは、社会の課題にとりくむ市民活動に、笑顔やユーモアや楽しさがもっと織り込まれるように応援するファンドです。
あなたがいま取り組んでいる活動でも、これから活動しようと思っている方でもOK。
新たな企画でなくても、企画しているイベントになにか「楽しいシカケ」をプラスしたり、笑いの企画を追加したり、チャリティを仮装やギネス記録への挑戦で楽しくPRしたり。
自由で楽しい企画をお待ちしています!!

助 成 金 額 1団体あたり5万円から30万円まで 総額50万円
申請締め切り 2016年1月29 日(金) 17時必着
対象事業期間 2016年4月1日〜2017年3月31日
※ 上記期間に完了し、一定の成果をあげられること。ただし、その活動にかかる経費で2016年1月1日以降に支払われた経費も対象費用に含まれます。

詳細はこちらをご覧ください。
要項はこちら(PDF)
申請書ダウンロードはこちら(word)

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がん基金の助成先を決定しました。2015.9.18

【本基金は、ご家族をがんで亡くされた方から想いと寄付を受け、創られました。】

この度選考により以下の通り助成先を決定いたしましたのでご報告いたします。

採択団体・事業(敬称略)
助成先:頭頸部がん患者会・kyoto
事業名:頭頸部がん患者会・kyoto設立
助成額:30万円
事業概要:
頭頸部がんの患者やその家族の交流、情報交換などを目的とした患者会を京都に設立する。患者や家族にとって、安心して悩みや不安を語り合い、情報を交換することで、生活の質を高める機会を提供し、患者や家族がよりよく生きていく一助になることを目指す。

助成先:しまうまサークル@関西
事業名:患者会活動(ピアサポート)
助成額:10万円
事業概要:
神経内分泌種(NET)の患者会を運営する。患者自身が病気について正しい知識をもち、同じ病気に苦しむ仲間と親睦をはかり、医療関係者とともに生活の向上を目指す。
団体HP:http://netkansai.blog.so-net.ne.jp/

助成先:京都ワーキング☆サバイバー
事業名:京都ワーキング☆サバイバー設立・運営
助成額:10万円
事業概要:
働く世代のがん患者は、がん治療だけでなく就労など様々な悩みを抱えている。そのような患者が悩みや情報を共有し、いきいきと働けることを支援する。また将来的には就労をサポートすると共に、事業者や医療関係へ患者の声を届け、がんになっても働ける環境づくりを目指す。
団体HP:http://www.kyoto-working.com/

助成申請・選考会状況
・ 申請期間:2015年7月13日から2015年8月28日
・ 申請件数:3件
・ 選 考 会:2015年9月16日
・ 選考委員(五十音順・敬称略)
   辻本 尚子 株式会社みやこ不動産鑑定所 代表取締役、京都地域創造基金 理事
   中本 晴夫 京都府健康福祉部 理事
   西本 雅則 特定非営利活動法人きょうとNPOセンター 理事
   浜崎 英子 特定非営利活動法人フラワー・サイコロジー協会 理事長
   松村 優子 京都市立病院看護部 看護師長 がん看護専門看護師

以上

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+Funファンドの要項を公開しました。2015.7.29

+FUNファンドは、社会の課題にとりくむ市民活動に、笑顔やユーモアや楽しさがもっと織り込まれるように応援するファンドです。あなたがいま取り組んでいる活動でも、これから活動しようと思っている方でもOK。新たな企画でなくても、企画しているイベントになにか「楽しいシカケ」をプラスしたり、笑いの企画を追加したり、チャリティを仮装やギネス記録への挑戦で楽しくPRしたり。「プラス・ソーシャルにプラス・ファン」を。自由で楽しい企画をお待ちしています。

◎助成要項 
1. 対象活動
 社会に楽しさをプラスする市民公益活動、有ったら面白いという市民公益活動
ただし以下に該当しないこと
・ 営利目的のもの
・ 個人的な活動や趣味的なサークルなどの活動のために使うもの
・ 直接的な宗教活動および政治活動
・ 特定の公職者(候補者を含む)または政党を推進、支持、反対することを目的とするもの
・ 反社会的勢力の支配下にあるもの、またその関係のあるもの
・その他、「京都地域創造基金助成方針」に適さない団体
 (助成方針:http://www.plus-social.com/_userdata/guideline.pdf

2. 対象団体
a. 京都府内のNPO法人、市民活動団体、学生団体など(法人格の有無は問いません)
b. 2015年9から10月に京都市内で行われるプレゼンテーション選考に参加できること
c. 活動終了後2ヶ月以内に報告書を提出できること(更に映像を残せるとよい)
d. 領収書や現金の管理など資金管理が問題なくできること
e. 『公益コミュニティサイト CANPAN』に登録し、
 『きょうと公益活動ポータルサイト きょうえん』ステップ1認証を取得すること
(詳細は裏面記載のきょうとNPOセンター認証専用窓口までお問い合わせ下さい。)

3. 活動応援資金(助成金額)
1団体あたり30万円限度、採択予定2〜3団体、総額50万円

4. 対象費用
今回の活動に関わる広報費、印刷費、消耗品費、旅費交通費、通信費、運搬費、燃料費、賃借料、保険料、謝金、人件費、会議費、雑費等のうち、2015年8月1日から2016年10月31日までに支払われたもの
(原則、活動終了後に助成しますが、必要な場合は前払いも可能です。)

5. 助成対象事業実施期間
2015年11月1日〜2016年10月31日

※ 上記期間に完了し、一定の成果をあげられること。ただし、その活動にかかる経費で2015年8月1日以降に支払われた経費も対象費用に含まれます。

6. 助成申請・相談受付期間
2015年8月3日(月)〜2015年9月4日(金) 17時必着
・ 申請に関する個別相談を歓迎します。

7. 申請・選考の流れ
a. 申請
・ 申請書は京都地域創造基金のホームページからダウンロードできます。
・ ご記入された申請書は、簡易書留で郵送するか、財団事務局にご持参ください。
・ 申請書にはパンフレット、ニュースレター、写真、新聞記事など日頃の活動を示す物を添付してください
・ なお、申請には『きょうえん』ステップ1認証の取得が必要です。
(詳細は裏面に記載のきょうとNPOセンター認証専用窓口までお問い合わせ下さい。)

b. 一次選考(書類選考)
・ 選考は、京都地域創造基金の助成褒賞選考委員会が行います。
  選考委員、選考会についてはHPにて公開します。
・ aで提出された申請書と『きょうえん』で公開されている情報を基に総合的に
  判断します。一次選考の採否、二次選考の案内は、書面でご連絡さし上げます。

c. 二次選考(プレゼンテーション選考)
・ 一次選考の結果を基にプレゼンテーション選考を行います。
・ 場所は京都市内、時間は各団体10分程度です。
・ やむを得ない事情で参加が難しければ10分程度の動画ファイルをご提出ください。
・ プレゼンテーションを基に合議の上、助成先を決定します。
・ 選考により、助成金額が変更されることがあります。

8. 選考の視点
・応募書類はそろっているか、記入もれ・添付もれがないか
・申請活動が本助成の趣旨や条件に合致しているか
・本助成活用の意義はあるか〈他の財源では不可能か〉
・申請活動の実施に、特に下記の点で社会的な意義があるか
□ 面白いか(社会に笑いや楽しさを提供できること)
□ 独創性あふれるか(NPO・市民活動団体だからこそ出来る活動であること)
□ 何のためにするのか(「社会に笑顔をふやしたい」という目的を持っていること)
□ 実現出来るか(計画と予算が妥当で、資源があり、成果を挙げられること)
□ 誰にでもわかるか(目標が明確で、計画や趣旨がわかりやすいこと)

申請にあたっては、必ず募集要項をお読みください。 
要項・申請用紙類ダウンロード

Doticon_grn_ID.png要項(PDF形式)

Doticon_grn_ID.png申請用紙(Word形式)

□個人情報の取り扱いについて
 ご提出、ご記入頂いた資料によって取得した個人情報は、当該助成金の選考、運営、情報開示の目的で事務局及び選考委員会が使用し、適切に保護、管理ならびに廃棄致します。

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