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京都新聞さまで累計寄付額4億円到達の記事をご紹介いただきました。2018.12.13
先日ご報告させていただきました、設立からの寄付総額が4億円を突破しましたことを京都新聞さまで取りあげていただきました。ありがとうございました。
これからも地域社会のなかで懸命に取り組むなかなか光が当たらない活動に寄付を届けてまいります。
(記事の詳細はこちらのリンク先をご参照ください。)
https://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20181212000153
【助成金情報】城陽みどりのまちづくり基金2019年度実施事業2018.11.18
城陽みどりのまちづくり基金 2019年度実施事業の公募を開始しました。
【助成主旨】
城陽みどりのまちづくり基金は2009年から、市民や企業からお預かりした寄付を、城陽市内で市民が主体になって「城陽のまちが豊かに続くための、みどりを取り入れた活動」に届けることで、豊かな地域社会の創造と発展を目指しています。
本基金は地域が豊かに育つためには人と人の繋がりが欠かせないと考えています。人間関係が豊かになることで城陽のまちを思う気持ちが広がり、さらに次世代へと続き、将来に渡り豊かな城陽が続くと考えています。
また人をつなぐ為に、みどりを取り入れることで、コミュニケーションがよりスムーズになると考えています。緑を通して新たな人の繋がりが生まれ、街に自然とコミュニティが生まれることを期待しています。
【助成対象事業】
下記の全ての条件を満たす事業(以下、「助成事業」という。)
(1)城陽市内で行なわれる、助成主旨に沿うもの
過去の助成例
1.公共施設に緑のカーテンを設置
公共施設に植物で緑のカーテンを作り維持することで、緑化、温室効果ガスの排出削減に寄与した。また緑のカーテン作りを地域住民と公共施設が協力して行なうことで、参加者同士のコミュニケーションが図れた。
2.文化遺産の保全
城陽市内にある歴史的建造物周辺に自生している植物を手入れすることで文化遺産の保全を行なった。保全にはボランティアの市民が参加し、参加者同士の交流が生まれた。また地域の宝として訪れる人が増え、憩いの場として、また地域の歴史を学ぶ場として活用されている。
(2)2019年4月1日から2020年3月31日までに実施されるもの
(3)下記のいずれにも該当しないもの
●既に完了しているもの
●営利を目的とするもの
●個人的な活動や趣味的なサークルなどのもの
●特定の宗教や政治を支援するもの
●他団体へ全てを委託するもの
●その他、「京都地域創造基金助成方針」に適さないもの
【助成金額】
助成総額:100万円(※)
1団体あたり助成上限額:50万円
※助成総額は今後の寄付の状況により変更することがあります。2018年12月末時点での寄付額をもとに決定し、1月中旬に当財団のホームページで公開します。
※採択件数は助成総額の範囲内で決定します。
※申請額は万円単位とします。
【申請書受付期間】
2018年12月1日(土)〜2019年2月28日(木) 17:00必着
要項ダウンロードはこちら
申請書ダウンロードはこちら
寄付金額が4億円を突破しました2018.10.19
この度皆様からのご支援のおかげで、設立からの寄付総額が4億円を突破しました。
ありがとうございました。
寄付件数も6,000件を超え、ほんとうに多くのご支援を各プロジェクトに届けることができております。
これからも、人口減少や高齢化などの社会構造の急激な変化によっておこる多種多様な問題に対し、市民の「ほっとけない」思いやアクションに資金を届けまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
https://www.plus-social.jp/finance.html