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京都こどもファンドフォーラム2017を開催!ご来場をお待ちしています!2017.7.1
○このような方にオススメ
・京都こどもファンドに関心をお持ちの方
・民間の子育てに関わる市民団体の方
・それの活動を支える公益の担い手となる専門家の方
【イベント概要】
こどもたち、親たちが楽しく笑える社会をめざして
子どもやその家族がお互いに、
また社会と繋がり合える活動づくりを。
こどもと子育てに関わる市民の主体的な活動を支えるために、
市民からいただいた寄付を原資に始まった
京都子どもファンドは、今年で4回目を迎えました。
2017年度の助成団体が4団体決定したことを受け、
授与式及びトークセッションを行います。
4つの団体の向き合うこどもの課題は、多岐に渡ります。
でもテーマは1つ、「子育てを孤育てにしない」ということ。
そこをファンドは一緒に仕組みをつくるお手伝いをします。
「子どもたちが幸せあってこそ、地域の豊かで明るい未来を期待できる」
そのような地域社会を築くために、各々の立場で何ができるのか?
をそれぞれから報告を受け、考えていく機会です。
ぜひご参加ください。
京都子どもファンドフォーラム2017
〜子育てを孤育てにしない 助成団体トークセッション〜
日時:8月4日 15時―17時
会場:京都市子育て支援総合センター こどもみらい館 第1研修室
(京都市中京区間之町通竹屋町下る楠町601-1)
http://www.kodomomirai.or.jp/
内容:1.京都こどもファンドの全体についての紹介
2.2017年度授与式
3.2017年度助成決定団体による子育ての今についてのトークセッション
・コドモト 【こどもとおでかけ】
・認定NPO法人アレルギーネットワーク京都
ぴいちゃんネット 【アレルギー】
・京都NICU親と子の会 おへそクラブ
【NICU(新生児集中治療室)から始まる子育て】
・京大病院小児病棟 ボランティアグループ
にこにこトマト 【小児ガン】
4.交流会(名刺交換会)
定員:100名(先着順)
参加費:無料
●同時開催●
8月より公募が始まる
<真如苑 子どもの生活支援基金>説明会を開催します。
【日時】8月4日(金)14時〜(45分程度)
本基金は、子どもの虐待防止、または生活困窮世帯の子どもを
対象とした事業に助成します。
また事業対象を地域や学校などの特定のコミュニティ、
特定の状況の子どものコミュニティに限定する事業をします。
【助成事業実施期間】2017年11月1日〜、1年又は2年
【助成金額】助成総額 110万円、1件あたり最大50万円
助成件数 3件程度
問い合わせ・申込先
公益財団法人 京都地域創造基金 事務局
メールアドレス:ofiice@plus-social.jp
電話番号:075-257-7883
※以下の内容を添えてお申込みください。
・団体名
・お名前
・役職
・ご連絡先(電話/FAX番号/E-メール)
・真如苑 子ども生活支援基金説明会への参加の有無
E-mailで「京都こどもファンド授与式」までお申込ください。
※申込締切・・・8/3(木)
真如苑子どもの生活支援基金 助成事業を募集します【締切8/31】2017.6.26
昨今、全国的に児童虐待に関する相談、いじめの報告が増加し、子どもの貧困の状況についての調査などでも生活実態が徐々にあきらかになるなかで、子ども・若者の支援についても早急に対応していかなければいけない状況にあります。
京都府内においても、児童虐待の相談件数は増加傾向にあり、また、いくつかの子どもの貧困率に関する都道府県別の研究においても、他県に比べて高い傾向にあります。このような状況にある子ども・若者が抱える困難は生活面、学習面など多様であり、地域特性もあることから、個々の状況に対応でき、また地域の子どもに近い場所でサポートできる体制が必要になります。
本基金は、子どもの虐待防止、または生活困窮世帯の子ども・若者を対象とした事業に助成しますが、上記のような現状を踏まえ地域や学校などのグループ・特定の状況に置かれている子どもに限定する事業を特に支援します。また、虐待が起こる状況や、子どもの貧困の状況は様々で、その原因も多種多様であり、これらの課題を解決に向かわせるためには、状況と原因の把握が欠かせないと考え、課題を生む原因にアプローチする事業も対象とします。
また今回の助成プログラムでは1年助成のコースに加え、2年継続助成を前提とするコースを設けました。子どもの虐待防止や貧困対策には継続的に、複数の方法によって取り組まなければなりません。社会全体で子どもをそのような状況に陥れない、虐待や貧困の状況になってもそこから脱せられるようにすることが大切だと考えています。
みなさまからのお問い合わせ、申請をお待ちしております。
要項ダウンロードはこちら
申請書ダウンロードはこちら
予算書ダウンロードはこちら
【対象事業】
以下の条件を全て満たす事業とします。
a. おおよそ18歳までの生活困窮状態の青少年の生活・育成に寄与すること
b. NPOなど市民活動団体と他セクターが連携して行なうこと
c. 助成事業終了後も事業継続の見込みがあること
(例)
自治会と連携して地域の子どものための貧困対策事業
外国人コミュニティと連携してそのコミュニティの子どものための貧困対策事業
学校と連携しての虐待防止事業
ケアホームなどによる子どもへの生活支援事業
就労に至る、また就労後定着のための支援事業 等
【助成金額】
助成総額 110万円(継続コース2年度目の金額を除く)
2年継続助成コース 1件あたり初年度最大50万円、2年度目最大50万円
1年助成コース 1件あたり最大30万円
助成件数 合計3件程度
【申請受付期間】
2017年8月1日〜2017年8月31日
2017年度「『地域団体とNPO法人の連携促進事業』助成プログラム」助成対象事業 助成先募集を開始しました【締切2017/9/6】2017.6.1
2017年度「『地域団体とNPO法人の連携促進事業』助成プログラム」助成対象事業の募集
京都市と連携し取り組む「『地域団体とNPO法人の連携促進事業』助成プログラム」の今年度の助成先の募集を開始いたしました。
本プログラムは、地域団体とNPO法人が連携し、互いのノウハウや強みを活かしながら地域の課題解決に取り組む事業について、市民の皆様から寄附を募り、集まった寄附額と同額を助成するプログラムを京都市と京都地域創造基金が協働して実施しています。
2013年度の制度創設後、これまでに、26の連携の事例が生まれており「子育て支援」や「防犯」「景観保全」等の地域課題の解決に向けた取組が行われています。
この度、新たな助成対象事業について、下記のとおり募集しますので、お知らせします。
[募集期間]
2017年6月1日(水曜日)~9月6日(水曜日)
[助成プログラムの特徴]
(1)助成額
基金を通じて集まった寄附額と同額(予算の範囲内で上限25万円まで)
※基金が寄附募集の銀行口座を作成し、基金を通じて寄附金を受け入れます。
<例:25万円の寄附募集を行った場合>
寄附募集額:25万円
⇒ [集まった寄附金:25万円] + [寄附と同額助成:25万円]⇒[採択団体へ:50万円]
(2)特徴
①連携のサポート(両者のマッチングや事業化)を行います。
連携する団体がなくても、これから地域団体やNPO法人と連携して事業に取り組もうとする団体は、京都市や基金がニーズや希望に応じて、連携先のNPO法人や地域団体を紹介(マッチング)し、事業化までのサポートを行います。
連携先の地域団体やNPO法人をお探しの場合は、お気軽に御相談ください。
②寄附募集のサポートを行います。
寄附募集の専用ホームページやリーフレットを作成し、様々な広報媒体を通じて事業をPRして寄附を募集します。また、基金が寄附獲得に向けた計画や広報活動等のコンサルティングを行うなど、寄附募集のサポートを行います。
③基金を通じた寄附は税制上の優遇措置が受けられます。
基金を通じた寄附金は、寄附者が所得税や個人住民税の寄附金税額控除等の税制上の優遇措置が受けられるため、市民の皆様から寄附を集めやすくなります。
[助成プログラムの概要]
(1)助成対象となる事業
地域団体とNPO法人が連携して、寄附という形で地域社会から支援を得て市内で実施する事業を対象とします。
・地域団体とNPO法人が主体となり、商店街や大学等と連携した事業も対象とします。
・京都市の他の助成制度を利用している事業は対象外とします。
(国、府、民間団体の助成制度は併用可能)
(2)助成対象となる団体(地域団体とNPO法人の連携での申請になります)
<地域団体>
・市内の学区自治連合会等の学区自治組織
・市内の学区自治連合会等の学区自治組織から推薦を受けた自治会・町内会、
学区社会福祉協議会、自主防災会、防犯推進委員等の各種団体
<NPO法人>
・市内での活動実績があるNPO法人
(3)寄附金の募集期間・事業の実施期間
・助成対象となる事業の寄附金の募集期間:平成28年10月下旬~平成29年3月中旬
・助成対象となる事業の実施期間:平成28年10月下旬~平成30年3月末
(4)選考
申請団体に個別ヒアリングを実施し、9月中旬に選考会を開催して京都市及び基金において採択事業を決定します。
[お問合せ・申請先]
お問い合わせはこちら
募集チラシダウンロードはこちら(京都市ホームページ)
申請書申請書ダウンロードはこちら(京都市ホームページ)
予算書ダウンロードはこちら(京都市ホームページ)
これまでの採択22事業一覧(京都市ホームページ)