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助成金情報

城陽みどりのまちづくり基金 助成先公募説明会のお知らせ2023.2.1

城陽みどりのまちづくり基金の公募に伴い、助成金説明会を開催します。
助成金の趣旨や申請書の書き方についてお話しします。

日時:
2月16日(木)
3月1日(水)
いずれも18時〜19時

会場: 城陽市市民活動支援センター
〒610-0121 京都府城陽市寺田今堀1番地 文化パルク城陽 地階 市民プラザ内
会場の詳細はこちら

事前の予約は不要です。
当日会場にお越しください。

ご不明な点がございましたら以下のお問い合わせよりご連絡ください。
https://www.plus-social.jp/contact.html

助成金情報

城陽みどりのまちづくり基金 助成先募集を開始しました【締切2023/3/10】2023.2.1

城陽みどりのまちづくり基金 2023年度実施事業の公募を開始しました。

【助成趣旨】
 城陽みどりのまちづくり基金は、2009年から市民や企業から寄せられたご寄付を、城陽市内で市民が主体になって「城陽のまちが豊かに続くための、みどりを取り入れた活動」に届け、豊かな地域社会の創造と発展を目指してきました。
 本基金は、地域が豊かに育つためには人と人の繋がりが欠かせないと考え、人間関係が豊かになることで城陽のまちを思う気持ちが広がり、さらに次世代へと、将来に渡り豊かな城陽が続くと考えています。
 人をつなぐ為にみどりを取り入れた活動や、街に自然とコミュニティが生まれるような事業へ助成することで、地域のみどり豊かなまちづくりを推進しています。

【助成対象事業】
下記の全ての条件を満たす事業(以下、「助成事業」という。)
(1) 城陽市内で行なわれる、みどりを用いて課題解決に取り組む活動またはその活動の為の調査・研究例:
●植樹等自然生態系の保全に関わる活動
 里山や歴史的な遺産の保全の為の植樹や清掃、散策、情報発信の   
イベント、緑化推進事業など

●土砂崩れや河川の氾濫などの自然災害を植樹により軽減する活動
 城陽市内で自然災害が起きやすい地域の調査や植樹などにより被 
害を抑えるための活動

●季節の植物を使った高齢者家庭の見守る活動
 定期的に季節の花や植物を高齢者のみの家庭に届けることで安否
の確認をする活動・必要な家庭の調査や有効な方法の研究 など

●子どもに自然やみどりを通した学びの機会を提供する活動
 京都府木津川運動公園など野外で学校と違う学びを提供する活動
やニーズ調査 など

●自然生態系の保全に関わる活動
 ビオトープづくりや整備、放置竹林の拡大防止、里山の再生・
保全、地域固有の希少動植物種の保全活動、地域の特定の動植物種
だけでなく、それらを取り巻く多様性のある自然環境保護や保全など

地域が育んだ豊かな自然や文化をまもり、次世代につなげていく、継続的かつ
体験型の環境学習活動

※本助成金での事業終了後も継続される活動を優先します。

(2)2023年4月1日から2024年3月31日までに実施されるもの

(3)下記のいずれにも該当しないもの
  ●既に完了しているもの
  ●営利を目的とするもの
  ●個人的な活動や趣味的なサークルなどのもの
  ●特定の宗教や政治を支援するもの
  ●他団体へ全てを委託するもの
  ●その他、「京都地域創造基金助成方針」に適さないもの


【助成金額】
助成総額:70万円(※)
1団体あたり助成上限額:20万円

【申請書受付期間】
2023年2月1日(水)〜2023年3月10日(金) 17:00必着

要項・申請書のダウンロードはこちらから

その他

【注意喚起】弊財団からの「本登録のご案内」というメールについて2022.12.28

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、弊財団従業員を装った、いわゆる「なりすましメール」が、
複数の方へ発信されている事実を確認いたしました。
メールの送信対象となりました皆様には多大なご迷惑をお掛けしています事をお詫び申し上げます。

メールの本文にURLが記載されていますが、アクセスしないようにしてください。

<弊財団で確認したなりすましメールの例文>
ーーー
件名: 本登録のご案内【京都地域創造基金】
発信元:弊財団社員名、代表アドレス<異なるメールアドレス>
文面:
京都地域創造基金です。
以下のURLから本登録を行ってください。

http://www.plus-social.jp/reg.cgi?ku=4173&act=2mbyin2brb56zkmqig431
ーーー
以上です。

本件でご不明な点がございましたらお問い合わせフォームよりご連絡ください。
https://www.plus-social.jp/contact.html

ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

※同様の事例に関し、IPA(情報処理推進機構)より注意喚起が出ております。
詳細につきましては下記URLをご参照ください

https://www.ipa.go.jp/security/announce/20191202.html

公益財団法人京都地域創造基金
理事長 新川達郎
専務理事・事務局長 可児卓馬

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